年度が新しくなりました。なんやかんやあって給与が増えたので、インデックス投資信託の毎月積立を増やしました。増やしたのはあれです。
楽天バランス(債券重視)を追加
楽天インデックスバランス(債券重視、株30%&債券70%)を、ちょっと買って様子見してました。為替にも株高にも値動きが少ないのが気に入って、本格的に積立を始めました。
今までは楽天証券でポイント投資500円だけ。4月からは、SBI証券で月2回の複数日の積立を始めました。ちょうどいいタイミングで、SBI証券の投信マイレージが0.05%に増えました、ラッキー。楽天証券0.048%よりちょっといい。
楽天バランスは楽天全世界株(VT)と為替ヘッジ有の世界債券(楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド)を組み合わせるバランスファンドです。(VT:バンガード・トータル・ワールドストックETF)
注意なのは、平和なときは値動きが穏やかですが、株30%だし、為替が急変するとヘッジコストも増えるので、暴落時にはそれなりに下がります。コロナショックの時は約6%下がりました。
あと、為替コストは増減する(とくに為替の急変時)ので、為替ヘッジのメリットがヘッジコストのデメリットを上回るとは限らない点でしょうか。
グルグル迷ったけど、とりあえず去年、ポイント投資を始めました。
毎月積立も株が半分
資産運用の半分は株、というルールなので、給与からの毎月積立も、全世界株50%、債券+現金で50%になるようにしてます。アセットアロケーションと同じ割合で積立投資をするのが、わかりやすくて好きです。
現金も国債も多すぎるとしっくりこないので、その代わり、リスク低いチームとして、楽天インデックスバランス(債券重視)で世界債券(為替ヘッジあり)を増やそうという計画です。
毎月積立は相場がどうなっても止めないで続けるのがミソなので、無理のない金額がいいです。
給与から毎月どのぐらいの金額を投資するのか決めていない、わからない人は少額から始めましょう。迷っているなら、お試しの100円とか500円の積立はお勧めです。
2021年4月の自動投資
完全に自動で毎月、買ってる投資信託は下記です。ボタン一つも押す必要なし、ログインも不要。
SBI証券
- SBI全世界(雪だるま)、つみたてNISA
- 楽天インデックスバランス(債券重視)、特定口座 ←NEW
- 現金引落サービス、給与からSBI証券に現金が自動で毎月、移動
楽天証券
- eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー、日本含む)、特定口座
- 楽天インデックスバランス(債券重視)、500ポイント投資
(イデコは手動で買付中)
全部まとめておおよそ株50%ぐらいです。給与さえあれば、口座から勝手に積立してくれるので、忘れても大丈夫。
相場が悪いときほど、ログインしたくない、評価損見たくない、後悔しちゃって投資を止めたくなるので、投信が含み損になって、それが十年続いても、勝手に投資が続くような仕組みになるようにしてます。