2019年12月末にSBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のオリジンナルプランからセレクトプランへの変更申し込み書類を郵送しました。
2020年3月19日新しいIDが届く
翌々月だから2月には新しいIDとパスワードが届くかな?と思っていたら、年始の休みを挟んだので、3月19日に新しいIDとパスワードが届きました。
1月5日じゃなくて2月5日に間に合った扱いになったらしいです。
オリジナルプランは継続中
3月19日時点ではオリジナルプランで継続中です。
もちろんコロナショックの直撃中。
年始には+18%ぐらいあって、3月19日で-20%なので、この間に約38%急落しました。
もう1回言いますが38%ですよ、こんなこと起こりますか?
セレクトプランは拠出金ゼロ
新しいIDとパスワードでセレクトプランにログインできます。初回ログインの時にパスワードは自分で変更しましょう。
新しいIDが届いた時点ではオリジナルプランがまだ続いているので、セレクトプランの拠出金はゼロです。
この後はどうなる?
新しいIDとパスワードが届いた後、運用元のSBIベネフィットのタイミングで、投資商品から現金化され、現金の状態で拠出金がセレクトプランに移動されるはずです。→4月12日に資金移動されました。
コロナショックは続いているでしょうから、元本割れのまま現金化されて、移動になるでしょう(泣)。
現金になっている間に相場が大きく動いた時を想定すると、
- 暴落がさらに進む→現金化されている間は損失が回避されるのでラッキー
- 反発で株価上昇→現金化されている間は利益を得られない、機会損失
この2つのパターンです。
ラッキーになるか、機会損失になるか、どうなるかはわかりません。SBIベネフィットがいつ現金化するかわからないし、その時の相場がどうなってるかは神のみぞ知るです。
プラン変更は平和な時にしよう
さらなる暴落を回避するため、現時点でオリジナルプランで現金化しておく選択もありますが、もはやマイナス20%なので、今さらどうにでもなれと放置しています。
現金化されている間に相場が急変するのは避けたいので、iDeCoのプラン変更はなるべく相場が平和な時にしたほうがいいです。
しかし、申し込みから変更完了まで3、4か月はかかるので、その間平和かどうかなんてわかりません。
それにしてもまさかプラン変更中に10年以上なかった久しぶりの大暴落が起こるなんて、悲劇じゃ
去年のうちに変更しておくべきだったと、今さら思っています。
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