みとべのできるかな

共働きで子育てしながらインデックス投資してます。ほったらかし投資を目指すはずが脱線だらけ?

投資する(可能性がある)資産と投資しない資産の線引きはリスクコントロールに重要

投資しない人も、多くの人が現金や定期預金といった普通の資産を持ちます。

投資するようになると、現金や定期預金まで、投資に使う可能性がある資産、投資に使わない資産に分ける=線引きを意識するようになりました。

投資に使う可能性がある資産は資産配分(アセットアロケーション)に含めて考えます。

投資に使わない資産は、生活防衛資金と合わせて、投資からは避難させます。

投資を続けてみると、投資に使う(可能性がある)資産と投資には使わない資産を区別すること=線引きするのは、リスクコントロールに重要だと思った、という話です。

アセアロから社債が退場した

投資の方針を考え直す中で、現金や債券の役割は利回りを求めるというより、株価下落時のクッションになって欲しい、という考えにまとまりました。

大きく株価が下がった時に追加投資する待機資金ですね。

クッションとしての役割は、不況時にデフォルトリスクが高まる社債は心もとないから止めて、個人向け国債や現金に任せようと思います。

ということで、去年から社債は新しく買わず、償還を待って減らしています。

2019年9月にソフトバンク株式会社第46回無担保社債が無事に償還しました。一安心

保有してる社債は残り1件のみ、マネックス債です。2年後の償還で、これは投資用の資産配分(アセアロ)から除くことにしました。

2019年9月になって、ようやく投資用の資産配分(アセアロ)から社債は退場しました。

当然、社債は無リスク資産ではないですが、全世界株式の値動きと調整をして、株式とバランスを取る長期投資の資産配分(アセアロ)からは除いた、ということです。

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マネックス債はアセアロから除外して、自宅の2年後の外壁と屋根のメンテナンスの準備費用として取っておきます。

私は数年先の決まった大きな支出には、準備をしたい派です。

もちろん、社債はデフォルトリスク(倒産して紙くずになる)がありますので現金や預金と同じ扱いはできません。

ただ、マネックス証券が2年間以内にデフォルトするリスクはかなり低いと考え、築20年以上の自宅メンテナンスの準備資金として待機させることにしました。

投資用の資産全体の金額が減る

投資する資産からマネックス債を除いたので、アセアロ全体の金額が小さくなりました。 

私の場合は、投資の資産配分(アセアロ)は半分(またはそれ以上)を現金または国債にして、バランスを取っています。

投資の資産額を減らすと、投資の資産の半分の額も減ります

  • 500万円の投資用の資産の半分は250万円
  • 400万円の投資用の資産の半分は200万円

当たり前ですが、投資の資産額を減らすと、その半分の株の金額も減ります

同じリスク・リターンのアセアロの割合で投資しても、損をするかもしれない金額は、投資全体の金額が少ないほうが、少なくなります。(もちろん儲けも減ります)

すごい当たり前なんですが、投資を始めた当初は、この重要性をあまりわかっていませんでした。

投資を続けてみると、投資する・しない資産を区別する=線引きをすることは、リスクコントロールに重要だなと強く感じました

投資する・しない資産の線引き

現金や定期預金、他の資産も含めて、どこまでを投資する可能性がある資産に含めるか、または投資に使わず、退避させて貯めておく資産なのか、この線引きは、投資する金額が大きくなるほど重要です

あえて資産全体を一つの資産配分とみなして、全資産に対するリスク資産の割合でリスクコントロールする派もいると思います。

しかし、現金や定期預金などの全ての資産を投資の資産配分に含めていると、子供のイベントや自宅のメンテナンス費等の大型出費を準備したり計画するのが、私にはとてもやり辛いです。

独身の時とは違って持家子持ち6人家族だと支出の波の上下がすごいです。そして子供の成長と共にこれからは教育費が増えてくるでしょう。

そんな背景から、投資する(可能性がある)資産・しない資産にわけた方が、私には管理しやすいと気が付きました。

投資を含めた資産管理のしやすさって、金額の大きさだけじゃなく、人それぞれの家庭や生活環境によって違う気がします。

投資を始めた投資金額が少ない頃から、どんなやり方が自分に合っているのか、投資する可能性がある資産・しない資産の区分をどこにするのか工夫して探しながら、資産額が増える頃には、その人のリスク許容度や考えに合った線引きができるようになるのが良いと思います。

 

ブログ「低コストの投資信託で資産形成 | LoLo Investors」で、投資家によってリスク資産と無リスク資産の管理の仕方が違うのが面白かったです。

夫婦で無リスク担当、リスク担当と分ける派もいるそうで、なるほど、いいなーって思います。

loloinvestors.com