みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

【2022年7月の評価損益】いきなり株の反転と円高がきた

インデックス投資と株の全体の評価損益をトータルリターンとして、年3回、4か月毎に定期的にチェックをしてます。もう今年も半分終わって7月です。

7月の末に反転

米国が利上げのペースをゆっくりにする、かもしれないってことで、一気にNYダウが上昇、反転しました。

3月から7月にかけてすごい円安からすごい円高になって、結果、円で見たらリスク資産はヨコヨコな感じです。

(2022年7月29日〆、リスク資産はアセアロから以下を除く:現金(定期預金含む)、SBI証券の社債、三菱UFJ銀行のeMAXIS Slim 国内債券インデックス、マネックス証券の単元未満株、子どものジュニアNISA口座×2)

個別株(特定口座) 評価損益(%)
サンネクスタグループ 38.0
インテージHD 64.0
日本コンセプト 43.2
ヒガシ21 55.7
ダイイチ 57.9
オリジナル設計 50.8
ベルテクスコーポレーション 124.9
三井倉庫ホールディングス 29.1
トナミホールディングス -0.1
毎日コムネット 0.2
WDB 1.0
フジ日本精糖 -8.2
東洋製罐 9.2
MAXIS 米国(S&P500) 8.2
青山財産ネットワークス 8.7
投資法人みらい 1.5
   
投資信託(特定口座) 評価損益(%)
eMAXIS Slim全世界株式(SBI) 67.3
楽天インデックスバランス債券(SBI) -1.8
楽天インデックスバランス債券(楽天) -2.1
国内国債(楽天) -0.5
つみたてNISA 損益(%)
SBI・全世界株式 39.4
iDeCo 損益(%)
ひふみ年金 -12.4
eMAXIS Slim全世界株式(日本除く) 7.9
つみたてNISA(夫) 損益(%)
SBI・全世界株式 44.6
   
合計 評価損益(%)
日本株+米国(S&P500) 28.9
投資信託 50.0
トータルリターン 48.7

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2022年7月29日の株と投資信託を合わせたリスク資産のトータルリターンは48.7%でした。3月のリターンは54.5%で、そこから下げて、7月末に急に反転した感じです。

アセアロは株の比率が52.7%、株が反転してきたのと、現金をジュニアNISAの子ども口座に移したので、株の比率が上がってます。株半分を基準にしてますが、5~10%ずれても許容範囲なので、このままでオッケーです。

ジュニアNISAはアセアロに入れない

ジュニアNISAは全世界株100%で運用するつもりです。大学で必要になるぐらいまで何もせずに非課税枠で放置しようと思います。子ども名義だし、私と夫名義のアセアロの集計からは外して、見ないで放置するのが一番よさそうです。

子ども手当とかこれまでのお祝いとか、現金もあるので、子ども名義の中で現金とジュニアNISAの株でバランス取れてるから、それで良い、と思いました。

今年の1人80万円の2人分で160万円、楽天インデックスバランスファンドも一部売って、それと現金もあわせて、子どものSBI証券口座に移動しました。将来、役に立ってくれるといいな。

トータル・リターン

複数の証券口座を足し合わせて評価額の金額、元本の金額、損益の%を2018年11月を基準に増えたり減ったりを追いかけてます。アセアロの現金とかは除いています

投資元本は、一部、楽天バランスを売ったこともあってヨコヨコですが、全世界株が反転し始めたところです。このまま右肩上がりになるかどうかは不明。

トータルリターン48.7%(リスク資産の株と債券より:2022年7月29日最新)

グラフの説明

上のグラフは、この記事の表にある株と投資信託の損益からトータル・リターンの推移を追ってます。相場が上がったり下がったりすると、評価額と損益(含み損益)も上下に動きます。

リスク資産のほとんどは全世界株なので、けっこう動きが大きいです。

楽天バランス(債券70%)は買い増し中、毎日積立してます。つみたてNISAで全世界株を毎月積立しているので、投資元本は増えていきます。減るのはリバランスで売る時。

証券口座に、買付金額(元本)と評価額と損益(%)の表示があると思いますが、それを単純に、複数の証券口座の数字を合算したものです。

いきなり反転する

7月27日のFOMCが利上げゆるやかにするかも、っていうことで、NYダウの反転と円高がいきなりきました。

為替なんて2日で137円から132円まで円高になりました。数日で5円も動くと為替ヘッジがたいへんでコスト高が心配です。このまま米国株の復活の流れになるのか、2022年後半戦、あいかわらずわかりません。