みとべのできるかな

共働きで子育てしながらインデックス投資してます。ほったらかし投資を目指すはずが脱線だらけ?

【一般NISAの損益まとめ】投資初心者がストレスの少ない投資で「足るを知る」を実感

日本版の少額投資非課税制度であるNISAが始まったのが2014年

日本初のNISAは、その後に出来たジュニアNISA、つみたてNISAと区別するために、一般NISAと呼ばれています。

私が初心者としてヨチヨチ投資をする中、NISAはありがたい存在でした。

このたび、2019年8月、一般NISAで買ったものは全て売却し、一般NISAでの投資が終わったので、振り返ってみたいと思います。

NISAで投資デビュー

一般NISAは年間の非課税枠が120万円で、5年間投資できます。(2015年までは100万円)。

1年間で120万円まで、投資信託やETFや株が買えて、5年間はNISA枠で保有できて、売却した場合の利益は非課税。買ってから5年を過ぎると、その時の評価額で課税口座(特定口座や一般口座)に移管されます。

デメリット的な注意として、課税口座(特定口座や一般口座)では毎年、損益通算できますが、NISAは損益通算できません。5年間保有して移管する時、損失がある=評価損がある場合でも、そのままの評価額で移管されます。

元本を下回る評価額=本来は含み損、がプラマイゼロの基準になり、そこから利益が発生して元本まで回復した時、発生した利益は課税されてしまいます。なので、含み損の状態でNISAから特定口座に移管すると、本来は発生しない税金を払わなきゃいけない可能性が生じます。

私が数千円から投資をやり始めたのが2013年の終わり

2014年から一般NISAを中心に投資を続けました、私が投資に慣れたのは一般NISAのおかげです。

投資デビューを一般NISAが応援してくれた感じ。

2014年から2019年の一般NISAの成績

SBI証券では、口座管理→口座(NISA)でNISAの保有中、売却済み全ての履歴が見れます。

時価総額評価は、保有している(売っていない)つみたてNISAの含み損益です。

その隣の売却額が、一般NISAの損益になります。全部売った後なので、確定です

ただし、合計のところに2014年は含まれず、5年しか合計されてません、なぜ?

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同じ画面の下の方で、投資信託や株の銘柄別の詳しい成績が見れます。

画面だと見えにくいので、エクセル表にしました。投資信託と個別株とに分けました。

インデックス投資(投資信託)

一般NISAの主な投資先はインデックス投資信託で、主力は世界経済インデックスファンドでした。

追加で、オリンピック前の日本に期待して日経ヘイキン連動の投資信託も買ってました。

外国債券はお試しに、長期で保有するか考えるために少し買ってました。

損益(%)で順位を付けると、日経ヘイキン21%>世界経済インデックスファンド13%>外国債券2.5%の順でした。

世界経済インデックスファンドは株と債券が半々のバランスファンドです。

投資先の株式が多いほど、損益率も多くなるという順当な結果になりました。

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取得年は買った年で、受渡日は売った日から数日後の現金になって戻ってきた日です。

取得年と受渡日のそれぞれのペアで損益が表示されています。

2014年から2017年に買付と売却をほとんど完了して、外国債券だけ、これからどうするか迷い、35万円保有して、2019年8月に売却しました。

私の一般NISAでの投資は2019年8月をもって終わりました。

日本の個別株

国内の個別株も買い始めて、振り返ると思ったより右往左往、訳が分からない行動をしていました。

個別株デビューの頃は、ちょっと下がってワーと暗くなり、上がったら理由がわからず慌てていました。

よくわからずNISAで買って、新興株のエニグモでストップ安を経験し、京都きもの友禅の低成長に驚き、日本BS放送の優待に喜び、何故かコメダのIPOをNISAで買い、優待クロスは特定口座間でやるのに、間違ってフジをNISAで買ったりしました。

まさに初心者が右往左往したわけです。

損益はインデックス投資信託13.7%>日本株6%でした。

ということで、私がやってみた結果ではNISAではインデックス投資のほうが約2倍超の損益(%)となりました。

初心者が右往左往して、自分でイロイロするよりも、インデックス投資信託をバイ&ホールドするほうが成績が良い、という有名な通説を実証しちゃいました。

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一般NISA全体の成績

投資初心者である私の一般NISAの全体の成績です。(投資信託+個別株)

  • 投資した元本は3734286円
  • 売却額は4185170円
  • 利益は450884円
  • 損益率は12.07%

主な投資の期間は2014年から主に2017年の4年間なので、12%を単純に4年で割ると年3%ぐらいです。

大した成績ではないですが、初心者が投資をした結果としては十分だと思ってます。

  • 投資したい資産配分を考えて、買う投資信託を決める
  • 信託報酬が低いインデックスファンドを選ぶ
  • ファンドの積立を設定して、ほったらかす

何をいつ買うか悩むことなく、相場の変動も気にせず、ただ積立しただけです。

ついでに、個別株の経験もできました。

移管やロールオーバーもできる

私は2016年に買った分は翌年の2017年に売り、2017年に買った分は一年に満たず2017年に売りました。

誤解がないように書くと、2018年につみたてNISAを始めても、一般NISAで2017年以前に買ったものは5年間非課税枠で保有できます。

つみたてNISAと一般NISAが併用できない、というルールは、同じ年に並行して一般NISAとつみたてNISAは買付はできない、という意味です。

つまり、つみたてNISAをしながら、一般NISAで2016年に買ったものは2020年まで、2017年に買ったものは2021年まで非課税の一般NISAで5年間、保有できます。

売らずに5年間保有した後は、課税口座に移管する、または、一般NISAとしてロールオーバーする(この場合は、同じ年はつみたてNISAは併用できません)ができます。

一方で私にはリスク資産を減らしたい理由(出産)があり、かつ、2017年の年末の相場が好調だったので、一般NISAで買ったほとんどのものを2017年12月に売りました。

外国債券の為替リスクは負担が大きい

外国債券を長期で資産配分(アセアロ)に入れるかどうか、数年間ずっと迷ってました。

全世界株式の保有額が増えるにつれて、やはり、為替リスクを株式以上に持つのは、心理的に抵抗があることがわかりました。

為替の影響を考慮しても、債券クラスに外国債券を入れた方が、投資の成績は良くなる、リターンは高まると思っています。

しかし、日本に住んで、日本円で生活しており、債券まで為替リスクを負うのは私には負担が大きいです。

為替ヘッジをかけてまで外国債券を持つ気になれず、なるべくシンプルな投資がしたいと、2019年8月に一般NISAの外国債券は全て売却しました。

全世界株式とバランスを取る役割は、現金と個人向け国債に任せようと思います。

初心者がNISAで「足るを知る」を実感 

投資信託の損益(%)の順位は、日経ヘイキン21%>世界経済インデックスファンド13%>外国債券2.5%。株式が多いほど、損益率も多くなるという順当な結果でした。

投資方法別の勝敗はインデックス投資信託13.7%>日本株6%でした。

初心者が右往左往するより、インデックス投資信託をバイ&ホールドするほうが成績が良いという通例の結果でした。でも個別株好きだから続けてます(笑)。

全体の損益(%)は12.07%でした。(主に2014年から2017年に投資)

実際に投資をする体験は、本やブログの知識とは別物です。他の人の投資を高みの見物しているとは大違い、毎日気になる値動き、売買したくなる余計な誘惑、自分のヘボさ。

それでもなんとか、初心者が悩みながらも数百万円投資して、利益があって、しかも非課税という良い体験ができました。

投資初心者が一般NISAでストレスの少ない投資をして、「足るを知る」という感覚を味わうことができました。

自分の好きな投資の形が見えた感じ。複雑にしない、なるべくシンプルな投資で、そんなに高いリターンでなくも、いいじゃん、という気持ち。

何か簡単に儲かる話はないかな?と、興味本位でフラフラ余計なことに手を出す性格なので、この「ほどほどさ」加減を忘れずに投資を続けたいと思います。