2019年も後半に入りました。仕事がこれから変則的(平日夕方以降、土曜日出勤あり)になるので、戦々恐々です。
2019年は全世界株式を買い増して、株式の割合を増やしている途中です。
軽自動車の買い替え問題で、7月頭に買い増しを一旦ストップしましたが、結局、新車は買わないと決めて、投資信託の買い増しを再開しました。
リスク資産の損益をチェック
相場は5月6月で令和元年の下落から始まり、7月でやや盛り返したような?
我が家のリスク資産、つまり夫婦名義で投資している株と投資信託の全てのリスク資産をまとめています。
夫はつみたてNISAのみ、それ以外は私(妻)の口座です。(2019年7月26日〆、個人向け国債、社債除く)
個別株(特定口座) | 評価損益(%) |
---|---|
日本社宅サービス | 169.5 |
ビケンテクノ | 12.8 |
インテージHD | -9.8 |
アイドマMC(SBI) | 23.6 |
アイドマMC(マネックス) | -4.6 |
日本コンセプト | 32.4 |
クラレ | -4.4 |
ヒガシ21 | 7.0 |
投資信託(特定口座) | 評価損益(%) |
eMAXIS Slim全世界株式(SBI) | 7.5 |
eMAXIS Slim新興国株式(SBI) | -2.7 |
eMAXIS Slim全世界株式(楽天) | 11.8 |
三井住友・全海外株(楽天) | 43.1 |
一般NISA | 損益(%) |
ニッセイ外国債券 | 2.3 |
つみたてNISA | 損益(%) |
SBI・全世界株式 | 4.0 |
iDeCo | 損益(%) |
DCニッセイ外国株式 | 5.7 |
つみたてNISA(夫) | 損益(%) |
SBI・全世界株式 | 5.6 |
合計 | 評価損益(%) |
国内個別株 | 13.2 |
投資信託 | 7.7 |
トータルリターン | 8.0 |
2019年7月26日時点の株と投資信託を合わせた全てのリスク資産のトータルリターンは8.0%でした。
3月はトータルリターンが3.8%だったので、伸びてきました。
つみたてNISAは夫婦で年間40万円×2人=80万円を投資しています。つみたてNISAの非課税額は1人年間40万円が上限なので、夫婦だと80万円が満額です。
同じSBI全世界株式なのに損益が違うのは私が毎月投資、夫が一括投資だからです。
一括投資のタイミングを待ったまま、夫の2019年のつみたてNISA40万円はまったく使っていません。つみたてNISAの非課税枠は次の年に持ち越せません。
年内に、夫のつみたてNISAは一括投資する予定ですが、忘れそうでやばい。
密かな趣味、国内の個別株
リスク資産のほとんどはインデックス投資です。国内の個別株は楽しめる程度に保有。
国内の持ち株はヒガシトゥエンティワンを新規で買いました。物流系です。
個別株は、消費税増税の大きなイベントがあるので、来月までに一部を売って、ポジションを下げるつもりです。
個別株の場合は、大きなイベントの前は、ポジションに余裕を持つ(保有額を下げる)ように心がけています。
個別株は私の投資の「遊び」の部分、余白みたいなもんです。
個別株の成績が良くても悪くても、リスク資産に対する割合が小さいので、全体のトータルリターンに影響は少ないです。
リスク資産と評価損益の推移
目標のアセットアロケーションに向けて全世界株式の投資信託を増やしている途中です。
リスク資産の評価額が増えているのは元本を積み増しているからです。
評価額(%)と元本(%)はリスク資産の集計を始めた2018年11月を基準(100%)とした増減の割合(%)を示しています。
損益は確定していない含み損益(%)で、評価額を元本で割った値です。
インデックス投資信託はバイ&ホールド(買ったら売らずに保有し続ける)する方針なので、トータルリターンは確定前の含み損益を意味します。
トータルリターン+8.0%(リスク資産の株式より:2019年7月26日最新)
表の見方って難しくないですか?私は自分の作った表ですら、後で見ると混乱しがち。(汗)
上記のトータルリターン表の説明をすると
仮に2018年11月の元本が100万円だったら、
2019年7月に積立投資で元本が141万円まで増え(41%プラス)、元本を増やしたので、評価額も2019年7月で152万円に増えました(52%プラス)。
元本に対して何パーセント、評価額が増減してるのか、それが含み益損です。
計算の方法は、152万円÷141万円=1.078。1.078をパーセント表示にする(1.078に100をかける)と約108%となり、元本に対して含み益は約8%ということになります。
つまり、投資した元本から8%ぐらい増えています。
これからやる(かもしれない)こと
今、含み益がありますが、相場の変動と共に上下して、大きな相場の下落があると、あっという間に含み損になるでしょう。
含み損益がどうなろうと、インデックス投資信託の積立を続けて、買った後はほったらかして(ホールド)、相場の動きに委ねようと思います。
アセットアロケーションは、全世界株式に加えて、新興国をオーバーウェイトしています。新興国を増やしたままにするか、全世界株式のみにするか、迷っています。
夫のつみたてNISAは40万円を年末までに投資します。
私は一括投資のタイミングを悩んでしまうので、つみたてNISAは毎月投資がストレスも少なくていいなと思います。来年は夫も毎月積立にしたい。