【2021年7月のリスク資産の評価損益】金色の東京オリンピック

東京オリンピック真っ最中です。無観客なのは残念だけど、スケボーやサーフィンや卓球やソフトや柔道や体操やフェンシング‥‥トップアスリートの活躍がまぶしい、まさに金色のオリンピックです。

輝いてはいませんが（汗）、我が家の資産運用です。４か月ごとに投資のトータルリターンをチェックしてます。世界株を中心に投資信託で運用中です。

投資といっても日々の相場の動きは気にしなくてもいいし、誰かと競うこともないし、本人はがんばるどころか何もしてないので、余計に選手のがんばりがまぶしいです。

我が家のリスク資産＝夫婦名義で投資している投資信託と株をまとめたものです。ほとんどのリスク資産は投資信託の全世界株式、この4月から世界債券（為替ヘッジ有）の積立を始めて、まだ保有額は少ないです。

私（妻）は特定口座、つみたてNISA、イデコ口座、夫はつみたてNISAのみ。（2021年7月30日〆、以下は除く：三菱UFJ銀行のeMAXIS Slim 国内債券インデックス）

2021年7月30日時点の株と投資信託を合わせたリスク資産のトータルリターンは51.1%でした。コロナショックから株価も上がりっぱなしで、1.5倍!!、早すぎて驚きです。

下の図は、楽天銀行のマネーサポートからです。特定口座とつみたてNISAの投資信託の保有額（含み益が入った評価額）の推移です。iDeCoは入ってませんが保有額は少ないので、入れても入れなくても大差ありません。

右肩上がりに保有額が増えて、資産運用として安定感あります。

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ただ７月は中国の政策リスクで中華系テックとか暴落中です。米中ともに下がったところを押し目買いになってます。相場怖い。

前回のブログで書いたように、家のメンテンナスが急に予算オーバーになって、趣味の日本株をいくつか売りました。

下の図は、株の保有額の推移で、凸凹です。資産運用としては保有額は少ないので、全体の損益にさほど関係しません。

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７月は売ったので減ってるけど、年初よりは増えてるからよかった。

リスク資産の損益からトータル・リターンの推移を追ってます。相場が上がったり下がったりすると、評価額と含み益（含み損）損益も上下に動きます。リスク資産のほとんどは世界株なので、けっこう動きが大きいです。

自動の毎月積立を続けているので、投資元本は勝手に増えます。

元本（緑）と評価額（青）：元本は、投資信託や株を買った金額。評価額は含み益（含み損）も入れた金額です。下の図は2018年11月を基準に元本と評価額の金額が何％増えたか減ったかです。シンプルに金額の推移を追ってます。
損益（赤）：含み益（含み損）が何％か。単純に元本から何％増えてるか（減ってるか）の数字で、証券口座で表示されてる評価損益率（％）と同じです。

証券口座に、買付金額（元本）と評価額と損益（％）の表示があると思いますが、それを単純に、複数の証券口座の数字を合算したものです。

トータルリターン51.1%（リスク資産の株と債券より：2021年7月30日最新）

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