maneoとクラウドバンクの口座を解約

ソーシャルレンディングのmaneoとクラウドバンクの口座を解約（閉鎖）した話です。

SBIソーシャルレンディング（SL）のオーダーメイド型ファンドで久しぶりに募集がありました。

コーポラティブハウスローンファンド19号
募集額：4,300万円、予定年間利回り：5.0%
募集開始：2017年10月20日、午前9:00

出資できたらラッキーと思って、事前にログインして朝9:02分に「出資する」ボタンを押しましたが、「このファンドは既に募集金額に達しています」とエラーが出ました。むむ、間に合わず。

相変わらずの人気です。

ソーシャルレンディングはこの1年、これまで得た利益分、70万円ぐらい出資しているだけでした。

中途半端な出資は返ってリスク管理が甘くなるし、管理するのも手間なので、ソーシャルレンディングの口座は、出資しているファンドが償還するのを待って、順次、解約する予定です。

つまり、ソーシャルレンディングからは撤退しようと思います。

10月にmaneoファンドが全て償還しました。

最終的に520万円を出資して12万円ぐらいの利益（税引き前）になりました。

口座を閉鎖する前に、全額を出金して残高をゼロにしなければいけません、出金指示をします。

残高が数日後にゼロになったので、口座を閉鎖したい旨のメールを問い合わせフォームから送信しました。

数日たって返信メールで「口座の閉鎖が完了した」の返信がきました。これで解約が完了です。

書類の手続きが一切ないのは簡単でいいですが、個人情報の削除などしっかり処理が完了しているか、ちょっと不安になりますね。

口座を開設したけど、出資したことがないクラウドバンクの口座も閉鎖しました。

こちらはサイトから書類をダウンロードして、氏名などを記入して送付しました。

数日してから「口座の閉鎖が完了した」とメールが来ました。これで解約が完了です。

ちなみに、口座を閉鎖したら、その年は口座の再開設はできないらしいです。

来年の出産に向けて、なるべく身の回りの余計なものを整理しています。

来年は、新しい家族が増えるので、投資にかける時間は最小限にしたいと思います。

投資のリスク許容度は、資産額や相場環境だけでなく、個人的なイベントでも変わるんだと実感してます。