2017年5月19日のアセットアロケーション(資産配分)を見てみましょう。
短期資金は23%
円定期預金、国債、国内の社債、インデックスファンドの国内・外国債券をあわせて63.1%
インデックスファンドの国内・先進国・新興国株式クラス、国内個別株式、ソーシャルレンディングをあわせて、13.9%
ハイ、外国株式が足らず、短期資金が多い。ちょっとずつ目標に近づいてるけど、まだまだ遠い。
円グラフの右の損益%は、全体の資金を分母に各アセットクラスの損益%を出しています。たとえば円定期預金は年率1%で、全体の資金に占める割合が4.8%なので、1×0.048≒0.05%の計算になります。全体の資産の変動=損益が大事だと思っているのでこうなってます。
株式クラスを増やして、イメージでは全体の損益が年率で+3%を超えるぐらいを維持したいと思ってます。
ゆっくりだけど、インデックスファンドの積立と、ブログで投資方針の整理ができて、資産運用が進んでいます。
アセットアロケーションの目標は、松井の投信工房で決めてみました。
年齢や運用期間や受け入れるリスクがどの程度なのか答えるとロボットアドバザーが自動的にアセットアロケーションを作ってくれました(下の図)。右が、購入をお薦めする資産クラス別の投資信託です。
外国債券が為替ヘッジありで、リートやゴールドもあります。無料なのに、さすが計算高い。
私の好みに合わるためになるべくシンプルにアセットアロケーションを変えてみました。
これを目標の資産配分のイメージにしようと思います。この資産配分は別に、短期資金の現金を5%以上キープしたいです。
何に投資しているか
インデックスファンドの毎月積み立て(18万円)
NISA口座は、世界経済インデックスファンド、ニッセイ日経平均インデックスファンド、ニッセイ外国債券インデックスファンド。(保有のみは、三井住友TAM-日経225 インデックスe)
特定口座は、三井住友・DC全海外株式インデックスファンド、たわらノーロード新興国株式
国内の株式は、ティーライフ、エニグモ(NISA)、CKサンエツ、イトクロ、ネットワンシステムズ、グリーンクロス、日本社宅サービス、BS11(NISA)、三菱UFJ、池田泉州H、内外トランスライン、東邦システムサイエンス。
ソーシャルレンデイングは、maneo、LCレンディング、SBI、ラッキーバンク。
個人向け国債は10年もの、定期預金は西京銀行(10年、年率1%)。
国内社債は、新生銀行劣後債、第46回ソフトバンク株式社債、第35回SBI債。
自分ではシンプルに運用しているつもりだけど、書き出してみると結構いろいろなものをたくさんもってますね。
方針は今までと変わりなく、外国株式クラスを増やして、短期資金を減らします。
やっぱり定期的なアセットアロケーションと、何に投資しているのかをまとめるのは大切だと実感します。