みとべのできるかな

リーマンショックで冬眠するも復活。共働きでインデックス投資(株も)を続けてます。最近は子供たちの教育と自分のスキルアップに悩んでます。

【2020年ベストバイ・ストック】熱い投資魂がなくても大丈夫

投資ブロガーが1年間のうち、もっともお勧めの投資(株とか投信とか)を発表するベストバイ・ストック。「氷河期ブログ」のななしさんの企画です。コロナで年末の楽しみが消えゆく中、日めくり企画をありがとうございます。

登場する投資ブロガーのカレンダーはコチラです→今年のベストバイストック Advent Calendar 2020

前日の17日のエルさん(有名)からのバントをつないで、

leveraged1.com

 

私の翌日の19日は菟道りんたろうさん(有名)という大物にはさまれました。わーいわーい、お二人のブログともすごい読んでます。

箸休め的な軽い感じで、その間の閑話休題としてお読みください。

推しNo1はあれです

国内株とかにしようか迷ったんですが、長期投資だからマイベストが毎年変わるのにはイマイチだなと思って、今年もマイベストは

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)です。(2020年に引き続き2回目)

全世界株にほっとけば投資してくれて、国内、先進国、新興国のリバランスもしてくれて、低コストだから。

代り映えしないけど、押しを押さずしてどうする。

楽天VTと雪だるまと比べる

同じ全世界株の楽天VTと雪だるま(SBI全世界株)と比べてみましょう。

マネックス証券のファンド比較で簡単にできます。右上の検索窓に「全世界株」と入れると、投資信託が並びます。比べたい投資信託の右端のチェックボックスにチェックを入れて、「比較」をクリックです。

投資信託 ファンド比較/マネックス証券

直近の11月から12月、緑のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のリターンが低いですね。だけど長期投資が前提なので、あんまり短い期間で比べるのはお勧めしません。

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1年間で比べると、夏ぐらいが緑のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)がちょっと上回ってたみたいです。

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そんで、3つの全世界株を、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)が始まったばかりの頃からの、2018年11月から比べてみると、遠目でも数%の差があります。

1位:eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)、2位:楽天VT、3位:雪だるま

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確認してみると、思ったよりeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は他の2つより差がありました。

VTとACWIで比べる

ETFの年間のリターンとかざっくり比べます。ETFのバックテストが簡単にできるサイトに行って

Backtest ETF Portfolio - ETFreplay

左上のところに「VT」、その下のほうにあるBenchmarkのところに「ACWI」を入れます。右上の表示する期間「Period」をCustomにして、投資信託の期間と合わせるために、2018年11月からの表示にしました。

緑色がVTで、楽天VTと雪だるまとベンチマークが同じです。

青色がACWIで、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のベンチマークです。

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ちょっとですが、VTのリターンがACWIより良いです。2019年で+0.2%、2020年で+0.3%。小型株を含むほうがリターンが高くなるのは過去のデータでも言われてます。

VTのベンチマークのFTSEグローバルとeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のベンチマークのMSCIオールの中身はこんな感じ。

項目 FTSEグローバル MSCIオール
投資対象 世界株式 世界株式
構成銘柄数 約7700銘柄 約2500銘柄
指数の内容 全世界株式指数(時価総額加重平均型) 全世界株式指数(浮動株調整時価総額加重平均型)
全世界株式のカバー率 全世界株式市場の時価総額約98% 全世界株式市場の時価総額約85%
構成銘柄のタイプ 大型、中型、小型株 大型、中型

 

10年後はどうなるのかな?

ETFと投資信託は、そもそも運用とコスト(信託報酬とか)が違うので、値動きは一致しません。

小型株が多くて有利なVT、そのVTとベンチマークが同じの楽天VTと雪だるま。だけど、2018年11月から比べると、大型株が多いほうのeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)が楽天VTと雪だるまよりも成績が良くなっていました。

投資信託だと、ETFとは反対に、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のほうが成績が良かったです。

この傾向が続けば、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)の人気は続きそうです。10年後はどうなってるんでしょうか、楽しみ。

全世界株の弱点

全世界株の弱点、インデックス投資の弱点と似てるかなと思います。

全世界株は米国50%ぐらいで中途半端!!って声もあるので、米国100%押しの人は別の物を選ぶでしょう。

米国のハイテクとか、爆速成長の企業とか、おもしそうだけど、そこに乗っかるのは全世界株の投信では難しいでしょう。ETFのセクター投資とか、米国株を買うとか?

新興国とかフロンティア、インドとか、これから急成長する国のリターンで儲けたいなら、そもそも全世界株のインデックス投資だと難しそうです。時価総額平均なので、新興国、とくに中国以外の国の割合はすごい小さいです。

熱い投資魂がなくても大丈夫

私は特定口座でeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)、楽天VTが入った楽天インデックスファンド、つみたてNISAで雪だるまに投資してます。

何のかんの言って、全世界株の投資信託が好きみたいです。

  • ETFで比べると、小型株が多いVTのほうが有利
  • 投資信託で比べると、2018年11月からだとeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)が有利

同じ全世界株の投資信託も、コストやベンチマークとの乖離とかで値動きに違いがあって、投資の成績の差が広がりすぎると問題だから、たまにチェックはするけれど、だけど、こだわり過ぎないようにしてます。

暴落しても「全世界まるっと買ってるから、なんとかなるでしょ」と、バイ&ホールドにストレスがないのが大切です。

米国株が上がっても、米国も持っているし、他の国も持ってるからまあいいやってなります。熱い投資魂がなくてもなんとかなるのです。

ベストバイストック2020

明日の19日は菟道りんたろうさんです。投資はじめてからずっと読んでるんですよね、楽しみです。

ベストバイストックに参加しているブロガーの一覧です。

日付 氏名 ブログ名
12月25日 NightWalker NightWalker’s Investment Blog
12月24日 Sayasayan Sayasayanのぼちぼち投資日記
12月23日 ミスターマーケット ミスターマーケットの日本株米国株投資ブログ
12月22日 ひめだか こつこつとスマートに暮らそう
12月21日 コウ Hbroom
12月20日 りんり バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
12月19日 菟道りんたろう The Arts and Investment Studies
12月18日 みとべ みとべのできるかな
12月17日 エル 【L】米国株投資実践日記
12月16日 つみたて次郎 つみたて次郎の投資日記
12月15日 みさき のんびりコツコツ投資生活
12月14日 しょこら 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
12月13日 なまずん 弱者のゲーム
12月12日 ナザール トラインベスト
12月11日 Dr.かず 確率を制するものは人生を制する
12月10日 橘龍馬 マネーの研究室
12月9日 Masami ほんのひとさじ
12月8日 まったり投信 今からはじめるまったり投資信託ぶろぐ
12月7日 mort mort投資ブログ
12月6日 粋狂 粋狂のライフハック集
12月5日 きしやん 親が子に教えよう!お金と資産形
12月4日 りお りお通信
12月3日 ジロ ジロの端株投資奮闘記
12月2日 みらい 東北投信
12月1日 ななし 氷河期ブログ

引き続き、よろしくお願いします。