みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

新生銀行からの直電にひるまず、個人向け国債へチェンジ

新生銀行のハッピーバースデー3ヶ月定期預金がめでたく満期になりました。

満期前には新生銀行からたくさんの着信が来ました。

ああそうだ、忘れてたけど満期には着信攻撃ががあるんだった、ああ嫌だ。

WEBでも電話でも日中に電話かけてくるの禁止って伝えたのに、営業電話かけて来るのは新生銀行だけですよ。改めてくださいよ、電話止めてって言ったら、止めましょうね、お客さん減るだけですよ。

 

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定期預金から低リスクの国債にチェンジ

私の場合、低リスク資産と言えば個人向け国債(変動10年)です。

利率は定期預金より低い時もあるけど、個人向け国債(変動10年)には買った金額に応じて現金のプレゼントキャンペーンがあります。

この現金は、財務省が銀行や証券会社(金融機関)に支払う「個人向け国債手数料」を銀行や証券会社が財務省から受け取った後、国債を買う個人に向けてプレゼントしているものです。

2017年の春から、財務省からの手数料が減ったので、個人にプレゼントされる現金も減りました。

キャッシュバック率は下がっちゃったけど、まとまった資金、例えば1000万円の国債を買うと4万円の現金がキャッシュバックされます。1年経過するといつでも途中解約できます、ただし直近2回の利子を没収されるペナルティーが付きますが。

ここ数年は、SMBC日興証券、大和証券で個人向け国債(変動10年)を申し込んでいます。野村証券はキャンペーンがあったりなかったりするので、あまり使わず。

国債は毎月購入できますが月半ばの新規発行の前月末までに資金を振り込んで申し込みが必要です。例えば10月の国債は9月末までに銀行や証券会社に資金を振り込んで申し込みます。

あまり金額が大きくない時はネット証券で国債を購入してもいいですね。

低リスク商品として、まとまった資金を投げ込む先には個人向け国債はちょうどいいいです。