日本の株が9月は買われてます。菅さんが総理を辞めちゃうのがそんなにうれしいのかしら?
2倍になったよ
9月に入って海外勢も日本株かなり買ってるらしい、いったいどうしたことでしょうか。(追記ですが翌週は急落で5%ぐらい減ります)
日本のマイ持ち株、ぜんぶで2倍、カタカナだとツーバーガー、Yahooファイナンスだと100%の表示になります。2021年9月17日〆
55万円ぐらい買って、儲け(含み益)も55万円ぐらいだから、損益率が100%ってわけです。日本コンセプトもベルテクスもがんばってます。
SFPは売った
8月の優待権利だったSFPホールディングスは、権利前に売りました。
飲食系の株ってことで、「飲食店は月次の売り上げ、新規店舗を追いかけろ、それが全てだ」って誰かが言ってました。そう思う、飲食の株は月次チェックだいじ。ペッパーフードサービスの大きな山型チャート見るたびに思います。
しかし、私、手間をかけないのがモットーです、月次、チェックしません。そんで、目立たない株が好きです、SFPは優待&飲食ってことで知名度は高いはず。
飲食株は合わない(苦手)、コロナ禍が明けるまで持つ自信がなかったので、権利前に売っちゃいました。
インデックス投資と比べる?
むかし、なんもわからないとき、株とインデックス投資の成績を比べるブログ記事で、
- 株:含み益70%
- インデックス投資:含み益30%
はい、株の勝ち~インデックス投資の負け~という説明で納得してました。
投資を続けてみて、今は、何%上がった(下がった)の成績だけ比べても意味がない、株とインデックス投資を比べる必要はない、と思ってます。
比べる必要がない
自分にとって、資産運用は長い目で見て資産全体を増やすのが目的です。インデックス投資は長期で成長することを前提に、毎月コツコツ積立することが多いです。
株を主役に資産を増やす人は、銘柄選びや売買のタイミングだけじゃなくて、売買する枚数と比率(資金量)もリスクヘッジもしながら全体をコントロールしてます(ように見える、個人の感想です)。
どっちも資産全体をみるのは同じだけど、増やし方の考えに、大きな違いを感じます。本質的にどれぐらい違うかは、ちゃんと考えてないので、感想です。
まとめると、
資産全体の成績を数年単位で比べるのは、投資効率とかの比較になって意味があるかもしれないけど、短期的に特定の銘柄の損益とインデックス投資の成績を比べるのは意味がない、です。
私の趣味の株も、資産のうちの一部で、しかも100株で買い増しとかもしてない(できない)ので、資産運用の主役のインデックス投資と比べる必要はない、と思ってます。