一般信用売りの残数と資金の関係で、気が付けばビックカメラやアダストリアが楽天、カブコム、SBI証券に分散して注文してました。
複数の証券口座で保有した同じ銘柄の株は自動で名寄せされるから大丈夫です。つまり株数を合算してくれます。
ただし、それぞれの証券口座で手数料が違うから、一つの証券口座での注文と、複数の証券口座でバラバラに注文するのでは、手数料が違ってきます。
2018年2月の株主優待クロス
証券 株数 銘柄 株主優待 手数料
2018/2/21
SBI 1000 イオンモール(8905)10000円イオンギフトカード 3065円
楽天 100 吉野家ホールディングス(9861)3000円食事券 258円
楽天 100 MORESCO(5018)2000円兵庫物産品 258円
楽天 100 アダストリア(2685)**** 464円
楽天 100 ビックカメラ(3048)**** 258円
カブコム 400 ビックカメラ(3048) **** 1406円
2018/2/23
SBI 500 ビックカメラ(3048)5000円買い物券 1488円
SBI 100 アダストリア(2685)5000円買い物券 539円
(権利落ち日に、SBI証券、楽天証券は現渡、カブドットコム証券は品渡して終了)
株主優待は25000円相当、手数料が7736円で差し引き17264円のお得。
複数の証券会社で注文したビックカメラの手数料が3152円になって高くつきました。これからは1000株なら1000株を一度に注文しようと思います。
SBI証券の手数料が高く見えるけど、株価と株数が多いせいだろうか?
資金があったので試しにビックカメラ10,000株で注文したら、51単元(5,100株)以上の注文は規制があって、通らなかった。そんなルールがあるのね。
信用新規売り注文で、51単元以上の注文を一度に発注することは可能ですか...
SBI証券の信用売り返済期限が拡大
2018年2月からSBI証券の一般信用売りの短期が15日に拡大された。5日から一気に15日に延長。
手数料で稼げると踏んだか、カブコムと楽天の14日返済より1日多い。しかも平日のみカウントで15日返済なので、月初めから優待クロスができてしまう。
日程が覚えられないので株主優待クロス取引カレンダー作っといた。