家計簿は2013年からマネーフォワードで記録をなんとか付けています。クレカと銀行口座から自動取得してくれるから、忙しくても家計簿が続いています。
マネーフォワードの便利なところは
- 登録した銀行やクレジットの明細は自動で反映される
- 銀行から引き出した現金から、支出が自動で差し引かれ、手元の現金が計算される
- 私がやることは、1か月に1回、現金で支払った金額を入力するだけ
集計では1か月の家計と、過去1年間の支出と収入も数値とグラフで見ることができます。無料版ではデータは1年間のみ保管されます(プレミアムで全期間のデータ見れます)
マネーフォワードの使い方の工夫
1年前より過去のデータは消えてしまうので、後でふりかえるために月次推移・収支リストの数値をエクセルにコピペして保管しています。
大項目は増やせないので、わざと、保育園料はその他、旅行は未分類に入れて、集計で項目が分かれるようにしています。
2016年をふりかえってみる
家計簿の金額を時々見ながら、反省したりして食費とかは減ってきています。でもまだまだま、ザル家計でほぼ使いたい放題です。
- 1月からずっと食べ過ぎ(食費)
- 年度末2、3月は忙しくてタクシー乗りすぎ(交通費)
- 5月の旅行・イベントでうかれて散財(旅行と食費)
- 6月の支出の多さに驚き(家電買い替え、出張)
家計のふりかえりで、この1年間の自分は突っ込みどころ満載です。ちょっとずつ良くしていけたらな、と思います。