みとべのできるかな

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つみたてNISAを途中から始める人でも投資可能期間は2037年で終わり

つみたてNISAのおさらい

積み立てる投資信託

つみたてNISAの対象となる投資信託は、安定的な資産形成を目指すことを目的に、長期・積立・分散投資に適した商品となるよう低コスト(販売手数料が0円(ノーロード)で、信託報酬も低い商品)、毎月分配型でない(頻繁に分配金が支払われない)商品などの法令上の条件が設けられている。「つみたてNISA早わかりガイドブック」の公表について:金融庁

  • つみたてNISAのスタートは2018年、平成30年。
  • 投資可能な期間、つまり投資信託を積み立てることができるのは2018年から2037年(平成30-49年)で、購入した投資信託は非課税で20年間運用できる。
  • 年間の投資額は最大で40万円で、翌年に持越しはできない。20年間積み立てれば40万円×20年間で800万円が非課税で運用できる。
  • 1人で1口座を開設できて、運用で得た利益・分配金は全額非課税。
  • 上場株式投資信託(ETF)も対象商品、購入手数料は必要になる。

 

金融庁さんに質問

金融庁の資料や説明を見て、わからないことがあったので関係者に質問してみた。2019年以降の途中からつみたてNISAに参加する場合と、買った投資信託が21年目にどうなるか? あくまで今の法律ではという前提で、

  • 例えば、2018年に購入した投資信託は、2037年末まで非課税口座で運用できて、翌年の2038年からは強制的に課税口座に移管になる。ロールオーバーはない。
  • 2037年までが投資可能期間なので、来年はつみたてNISAをやらない人が2019年からつみたてNISAを始めたら、投資可能期間は19年に短くなる。2023年から始めたら、投資期間は15年間に短くなる。2030年から始めたら‥以下、同じ。
  • つみたてNISAを初めて、途中の数年だけ積立を止めても、投資可能期間は延長されない、2037年(平成49年)まで。

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    金融庁のサイトと資料より一部抜粋

まとめると

ようするに今の法律では、「つみたてNISAで投資信託を買えるのは、途中から参加しても、休んでも、どんな条件でも2037年(平成49年)まで」と、金融庁の人から回答だった(感謝)。ここにも説明があった→つみたてNISA Q&A : 金融庁

つみたてNISAの恒久化への要望は多いが、どうなるかはわからない。でもそれは、この制度に参加すると決めた以上、心配しても仕方ない。

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つみたてNISAで投資信託を買えるのは、いつから参加しても2037年まで

 

2018年から一般NISAか、つみたてNISAか

2018年までは一般NISAが使えるので、つみたてNISAは2019年から始めようと思っていた。でも、上記のような話を聞いて、特に一般NISAを続ける理由がなくなった。来年からは、自分はつみたてNISAを始めようと思う。

一般NISA口座は含み益があるうちに利益確定する方向だ。

このまま来年も株高が続いて、結果、売り急いで利確が速かったなと後悔したり。反対に来年、大きな調整が来て、一般NISAの120万円があれば全部、株安時に仕込めたのにと後悔したりするかもしれない。

色々なパターンが予想されるが、相場の予想はあてにならない。ほとんどの経済の専門家が今年の秋からの株高を予想できなかったし、そして自分も予想できない。

結局、先の事なんてわからない。

損益通算ができず、非課税期間が5年間の一般NISAは、利益のある時に利確しようと思う。