我が家の資産運用の主役は、圧倒的にインデックス投資信託の毎月積立です。でも自動で何もすることがないので、主役なのにインデックス投資は影が薄くて忘れがちです。
SBI証券に投資信託を移管したのと、クレジットカード積立が始まった話です。
投資信託の移管
初めて楽天証券→SBI証券に投信の移管をしてみました。移管したのはeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー、日本含む)。
楽天証券に電話をかけて、書類をもらって、氏名と移管したい投信の名前と口数を書いて返送、2週間ぐらいで楽天からSBIに投信が移動してました。1投信で手数料は3300円です。思ったよりすごい簡単でした。
今回のSBI証券の投信移管の手数料キャッシュバックキャンペーンは8月31日までに移管が完了、書類は9月16日までの受付でした。移管後に楽天から移管手数料の領収書をもらって、SBIに領収書のコピーと申込書を送る必要があるので、1か月以上は余裕をもって、早めに移管の手続きはスタートしたほうがよさそうです。詳しくは下のリンクから↓
楽天からSBIに投資信託を移管してみた - みとべのできるかな
2021年8月のインデックス投資
投資信託の毎月積立は自動です。イデコは今は手動だけど、来年には自動になるはず。
アセットアロケーションのリスク資産が50%を超えているので、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー、日本含む)の積立は止めてます、保有のみ。
SBI証券
- SBI全世界(雪だるま)、つみたてNISA
- 楽天インデックスバランス(債券重視)、特定口座(クレカ積立がスタート)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー、日本含む)、特定口座(保有のみ、積立お休み中)
楽天証券
- 楽天インデックスバランス(債券重視)、特定口座(クレカ積立)←NEW
- eMAXIS Slim 国内債券、特定口座、ポイント投資 ←NEW
三菱UFJ銀行
- eMAXIS Slim 国内債券、特定口座 ←NEW
SBIベネフィット:iDeCo、個人型拠出年金のイデコ口座
- eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)(毎月、手動で買ってる)
- ひふみ年金(毎月、手動で買ってる)
- eMAXIS Slim 国内債券(こっちは毎月、手動で売ってる)
減ってるほうを増やせばいい
資産運用全体で、株が50%超えているので、国内債券や世界債券(為替ヘッジ有り)で低リスク資産の方を増やしてます。アセアロの基準を決めていると、減ってるほうを増やせばいいので、悩むこともくなく、わかりやすいです。
イデコだけは、リスク資産のみにするために世界株とひふみを増やしてます。
SBI証券でクレカ積立スタート
今はSBI証券がメインで、保有額が一番大きいです。出口(売ったりして現金化する)のルールは楽天証券のほうが良さそうだけど、そのうち追いつく気がします。20年たって、まだ楽天証券のほうがよければ、その時に移管すればいいので気楽です。移管は2週間前後かかりますが、書類の手続きはすごい簡単です。
アセアロは細かいことは置いといて、株50%ぐらいならオッケーという適当さなので、管理が難しくならないように、移管も簡単なように、投資信託はなるべく同じものを買ってます。
SBI証券も2021年7月からクレジットカード積立が始まりました。三井住友NL(ナンバーレス)カードを使って、通常は月5万円まで0.5%付与、2021年12月までのキャンペーン中は1%ポイント付与です。
年会費や条件のランクは上がりますが、三井住友ゴールドカードなら2%ポイント付与です。すごいぞ太っ腹。
クレカ積立のサービスが広がって、投資信託の積立投資がさらに魅力的になって嬉しいです。