みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

【2018年11月の評価損益】複数の証券口座を合わせて、評価損益(%)を計算

2013年の秋ぐらいからインデックス投資を始めました。

今は2018年の秋なので、丸5年投資を続けて、ようやくリスク資産(ほぼ株式)が増えてきました。

ブログに評価損益(%)を記録しよう

インデックス投資は長期に投資信託やETFをバイ&フォールドします。買ったら売らないで持ちっぱなし、現金が必要になる時までホールドします。

インデックス投資を長くするほど、投資額が増えると共に、確定しない利益or損失=評価損益、いわゆる含み損益が大きくなります。

今までは、確定した利益や損失はブログに書いてましたが、評価額の損益(含み損益)は、あまり気にせずやってきました。

  • インデックス投信が少額で、含み損益が減っても増えても資産額に大した影響がない
  • SBI証券(メイン)、楽天証券(サブ)、マネックス証券(資産管理ツール)、SMBC日興証券で投信や個別株を買っていて、全部の評価損益を合計するのがめんどくさい

リスク資産が大した金額じゃないし、複数の口座を合計するのがめんどくさかったのです。

今年になって、投資信託の保有額が大きくなり、複数の証券口座を合わせた評価損益(%)やリスク資産額の増減(%)も、ブログで記録しようと思いました。

複数の証券口座の評価損益を簡単に集計したい

なるべく簡単に複数の証券口座の評価損益を計算して、ブログに表で貼りたい。ということで、エクセル表で計算しました。

エクセルで株や投資信託の名前と数値が空白の評価損益(%)の表を作って、

  • SBI証券のポートフォリオのCSVをダウンロード、エクセルにコピペ→エクセル表へ数値を数式で参照する
  • Yahooファイナンスの保有株ポートフォリオから表をエクセルにコピペ→エクセル表へ数値を数式で参照する
  • 楽天とiDeCoなどの残りの情報は直接WEBサイトからコピペ

で、思ったより簡単に計算と表ができました。次からはデータのダウンロードとコピペで、5分ぐらいでエクセル表の数値が更新できるはず。

エクセルで作った表をHTMLに変換すれば、ブログに貼れます。

tech-unlimited.com

2018年11月の評価損益(%)

私が管理している証券口座別の、全ての個別株と投資信託の評価損益と、含み損益の割合です。 2018年11月28日〆

項目 評価損益
SBI証券  
個別株 損益(%)
ビケンテクノ 29.8
インテージHD -3.2
アイドマMC -0.6
特定口座(投資信託) 損益(%)
eMAXIS Slim全世界株式 -0.7
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) -7.3
eMAXIS Slim 先進国株式 -1.8
eMAXIS Slim新興国株式 -8.7
たわらノーロード 新興国株式 13.2
三井住友・全海外株 16.8
SBI・全世界株式 -1.6
一般NISA(投資信託) 損益(%)
ニッセイ外国債券 -0.1
つみたてNISA(投資信託) 損益(%)
SBI・全世界株式 -2.5
特定口座(海外ETF) 損益(%)
VT -6.0
iDeCo(投資信託) 損益(%)
DCニッセイ外国株式 -4.6
SBI証券(夫)  
つみたてNISA(投資信託) 損益(%)
SBI・全世界株式 0.6
楽天証券  
特定口座(投資信託) 損益(%)
三井住友・全海外株 34.3
マネックス証券  
個別株 損益(%)
アイドマMC -23.2
SMBC日興証券  
個別株 損益(%)
日本社宅サービス 106.1

 

そして、これらを合計した評価損益の割合です。

合計 評価損益(%)
個別株 13.6
投資信託 1.4
トータルリターン 1.8

個別株だと13.6%、インデックス投資信託(ほぼ株式)が1.4%。2018年11月28日〆

個別株よりも投資信託の額が大きいので、全部あわせたトータルリターンは1.8%でした。(確定していない含み損益)

インデックス投資で評価損益は影の脇役

こんな感じで、保有しているリスク資産額の評価損益=含み損益(%)と、次回からはリスク資産の増減の推移(%)を、1年に数回、ブログで記録しようと思います。

インデックス投資は、決めた資産配分をキープするのが大事で、評価損益は気にしなくてもいい、影の脇役かなと思います。主役は資産配分、アセットアロケーションです。

だから、これからずっと下落相場で含み損を記録するのが辛くなったら、途中で損益集計は止めちゃうかもしれません。アセアロはチェックするけど、損益はチェックしなくても本来は大丈夫です。

長期投資と一緒に損益グラフが続けば、私の個人的なおもしろ長期投資の推移データになります、どうなることやら