【2020年11月更新】
7年ぐらい、私が世帯の金融資産を投資で運用しており、夫婦それぞれの証券口座や子ども2名のゆうちょ銀行口座など、管理する口座が増えました。
我が家の資産を、リスク資産=株や投資信託、債券など、無リスク資産=現金や定期預金、この2つにわけて分類してみました。
- 夫婦や子ども名義の世帯の金融資産
- リスク資産の株や債券(赤枠)
- 無リスク資産の現金や定期預金(白枠)
- 子ども2名の教育費用(緑枠)
- 子の資産は子ども名義
- ブログは投資メモ
- 独身時代の私の貯金は?
- 老後の資産イメージ
夫婦や子ども名義の世帯の金融資産
下の記事にある吊ら男さんの図を参考にしながら、我が家の金融資産全体の図を作ってみました。
吊られた男の投資ブログ (インデックス投資) : パッシブ投資(インデックス投資)のポートフォリオを決めるより先に金融資産全体のアセットアロケーション
2020年11月時点の状況。
貯金や投資している金融資産の図なので、夫婦の地方銀行の給与口座は除いています。
リスク資産の株や債券(赤枠)
赤い枠がリスク資産で、株や債券です。投資、資産運用のメインになります。妻は株や債券、投資信託と色々、夫はつみたてNISAで全世界株式のリスク資産を持っています。
夫婦ともに投資は主にSBI証券と住信SBIネット銀行でやってます。
私は投資用のサブに楽天証券、マネックス証券、大和証券、SMBC日興証券の口座を持っています。
無リスク資産の現金や定期預金(白枠)
無リスク資産は元本保証商品の現金や定期預金です。投資しない家庭も銀行などに貯蓄してると思います。
夫の個人型確定拠出年金(iDeCo)は元本運用です。
子ども2名の教育費用(緑枠)
夫の無リスク資産の中で、児童手当を強制貯金して子ども2名の教育費に貯めています。自動手当を強制貯金して、夫に貯金のクセをつけてほしい。
子の資産は子ども名義
子の資産は、子ども名義のゆうちょ銀行口座に貯めてます。子どものお祝い金やお年玉。最近では特別給付金も貯金されました。
ブログは投資メモ
世帯の金融資産のうち、ブログで妻のリスク資産と無リスク資産、夫のリスク資産の評価損益を追ってます。金額は非公開。
妻の資産と夫のリスク資産を合わせると、金融資産の95%になるので、ほぼ全ての資産です。
独身時代の私の貯金は?
独身時代の貯金を分けてる方もいると思いますが、我が家は独身時代の貯金も、結婚後の貯金も一緒になってます。世帯の金融資産のうち50%ぐらいは私が結婚前に貯めた資産や投資での利益です。
資産のうち半分ぐらいをリスク資産に割り当てるイメージで投資をしてます。投資資金=株式クラスは、まだ私の独身時代の貯金の範囲に収まっており、気が楽です。
私の貯金や給与が投資の種銭なので、妻名義の資産が多くなっています。今後は、つみたてNISAや確定拠出年金で夫名義の資産を増やしたいと思っています。
老後の資産イメージ
これから10年以上、時間をかけて投資すると、株式クラスの比率が増えます。
夫が資産運用に興味がないので、最低限の話しかしていませんが、今後は、説明をちょっとずつ増やそうと思います。
これから10年から20年の間に、子どもの教育費がかかる高校や大学進学、義父母の介護、もしかして自宅の大型リフォームなど、大きな出費が続くことを予想しています。
大きな出費と荒波を乗り越えて、老後を迎える65歳ぐらいに、夫婦名義の金融資産がそれぞれ同じぐらい(独身時代の資産を除いて)になるようにしようと思っています。