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語学が苦手なアラフォー・ワーママが、今さら英会話を初める理由

むかしから語学は苦手で、高校で置いてけぼりくったのが、始まりでした。アラフォーになって育休中に今さらどうして英会話を始めたのか、その背景です。

産休・育休中に頭と口を使いたい

1人目の産休・育休の時は家にいる生活が楽しくて、毎日テレビでヒルナンデスの三色ショッピングを見てました。

出産してから4か月で仕事に復帰してビックリしました。

復帰するまで気が付きませんでしたが、頭も口も全然回らくなっていて元から秀才でもないから仕事についていけなくて大変でした。

そんな経験から2人目の産休・育休では、楽しみを兼ねて頭と口を使いたいと思っていました。

家にいて楽しく勉強になって、赤ちゃんが寝た合間にできる英会話はちょうどいいと思いました。

仕事に役立つレベルには遥か遠い

高校の頃から英語は苦手で、仕事も語学とは全く関係のないものを選んだつもりでした。英語の授業はよく寝てました(すみません)。

会社の組織の再編成があって国内外の関係者との打ち合わせや、細かい進行説明などに裏方の技術職である自分たちも駆り出されるようになりました。

いきなり表舞台(人前)に放り出されて、しかも時には英語の会議で、最初は内容もチンプンカンプンでした。今も半分は聞き取れないずに聞き流す日々。

上司や帰国子女の同僚など、英語はできて当たり前、なんで喋れないの?な人たちがウヨウヨいるのでめったなことでは重要な役割は回ってきませんが、「英語できない」とかわいそうな目で見られるし、年度末の評価にも差し障ります。

今までは技術職だからと大目に見てもらえていましたが、英語での打ち合わせも増えて、毎回、話を追いきれずに困っています。

仕事に役に立つレベルには遥か遠いけど、千里の道も一歩からっていうからこの年になって始めてみました。

グローバル化ってつらい。