SBI証券では株の取り引きや投資信託の保有でTポイントがたまります。
投資信託や寄付に使ってみました。
Tポイントサービスは申込みとTカード番号登録の2ステップ
- Tポイントサービスへの申込み
- Tカード番号登録
Tカード持ってなくもTポイントサービスには申込めます。
Tポイントサービスに申込むだけで、SBI証券内でTポイントを貯めて使うことができます。SBIポイントが終了するので2020年1月31日までには申し込みしましょう。
さらに、Tカード番号を登録すると、外部で貯めたTポイントと、SBI証券で貯めたTポイントを合わせて使うことができるの便利です。
Tポイントで投資信託を買ってみる
Tポイントは投資信託の金額買付や口数買付に使えます。積立投資はTポイントは使えません、つみたてNISAでも使えません、とても残念。
投信信託の説明画面に行きます。
金額買付(または口数買付)をクリックすると、購入画面に移動します。
購入金額を入力、今回は500円。
ポイント利用のところがTポイントを使うところなので、全部ポイントで買いたいときは「すべて利用する」にチェック。
そうすると、購入金額を上限で、持ってるポイントを全部使ってくれます。
500円買いたい→購入金額に500(円)を入力する→ポイント1803ある→すべて利用する→500ポイント使われる、1303ポイントは残る。
購入金額以上のポイントは使われないので安心です、購入金額にポイントが足りない場合は買い付け余力の現金が足されます。
もちろん、ポイントで買付した投資信託は売却すれば現金になります。(基準価額によっては使ったポイント数より減っちゃう可能性はあります=元本割れ)
外部サイトでも使える
SBI証券で貯めたTポイントもTカード番号を登録すると、Yahooショッピングや寄付でもTポイント使えます。
首里城再建に寄付してみました。
ポイントだけで長期投資ができる
SBI証券のTポイント投資は、楽天証券に比べれば使い勝手が劣ります。でも、楽天証券とSBI証券がそろえば、ほぼ全てのポイントを投資に利用することができるようになりました。
楽天証券→楽天サービスで貯めた楽天スーパーポイントが、つみたてNISAや積立投資にも使える。(マイルとか外部サービスから交換した楽天ポイントは投資に使えない)
楽天系のサービスの楽天スーパーポイントで投資できます。
人生初の盛り上がり。楽天スーパーポイントで投資信託を買う(マイルからの交換では買えない) - みとべのできるかな
SBI証券→SBI証券やYahooサービスで貯まったTポント、さらに、マイルなど他のポイントから交換したTポイントも、投資信託の金額買付と口数買付に使える。
楽天系以外のサービスのポイントをTポイントに交換すれば、SBI証券で投資できます。
もはやポイントだけで長期投資できるようになりました。ポイ活が得意な人は、ポイント投資だけでそこそこの財産ができそうです。
投資始めるか迷ってる人はポイント投資から始めてはいかがでしょうか