みとべのできるかな

リーマンショックで冬眠するも復活。共働きでインデックス投資(株も)を続けてます。最近は子供たちの教育と自分のスキルアップに悩んでます。

長生きリスクを心配する前にピロリ菌の検査を受けよう

投資はやってもやらなくても本人の自由だけど、ピロリ菌の検査だけは皆したほうがいいと思ってます。

今の日本人の寿命が長いのは有名ですが、

高ストレス、栄養バランス悪し(やせ型も肥満も多い)、運動不足、睡眠不足、のオンパレードの今のおじさん・おばさんが、そんなに長生きできるとは、正直、思えません

とくに私、早死にしそう、たまにそう思います。

ピロリ菌検査は受けよう

「長生きリスクが心配」って文字を見ると、長生きするつもりならピロリ菌の検査はもう受けた?って逆に心配してます。

胃がんや慢性胃炎の原因になるピロリ菌、名前は聞いたことがあるでしょうか?

胃の中でピロリ菌に感染しているとほぼ100%、慢性胃炎になり、胃がんのリスクも高くなります。

胃痛とか症状がなくても、何にもなくてもひっそり慢性胃炎が進むので、健康な時に発見して除菌することが大切です。

早めに除菌すると、慢性胃炎もゆっくり治っていきます。

特にお腹のトラブルが多い人、胃炎や腸炎を起こしたり、家族に胃がんの人がいるなら、絶対、絶対、ピロリ菌検査を受けましょう

ピロリ菌検査の体験談

10年ぐらい前の年末、飲み会が続いて、仕事で疲れがたまって、お腹を壊して胃痛、胃薬を飲んで、飲み会も暴食も控えたけど、お腹の調子はイマイチ。

右下ぐらいに鈍い痛みが続き、流石にやばいと思って、胃腸科に行きました。

30代になったばかりで、大きな病気もなし、診察したお医者さんは初めは薬で様子を見ようという雰囲気でした。

しかし、私の血縁に胃がんになった人がいて、お腹は壊しやすい、という話をしたら、内視鏡検査とピロリ菌の検査を勧められました。 

初めての内視鏡とピロリ菌検査

後日、鼻から内視鏡検査を受けました。簡単な鎮静剤も点滴され、十二指腸炎と、後はピロリ菌に感染していることがわかりました。

ピロリ菌を除菌するため、飲み薬(除菌剤)を数日飲みました。除菌が上手くできたかどうか、1か月後に来てくださいと言われました。

その後、忙しすぎて、除菌後の検査に行ったような、行かなかったような記憶が曖昧になってしまいました。

子供に移ったらどうしよう

それから数年、子供を産んで、ピロリ菌は親子で移ることが多いと聞いて、心配になりました。

そう言えば、昔、ピロリ菌に感染していて除菌したけど、上手くいったんだっけ?

除菌薬を飲んでも、ピロリ菌が残ってしまうことがあるらしい。

私にピロリ菌が残っていたら、子供に移ってしまう。あれ?除菌後の確認検査、行ったけ?

はっきり思い出せません。

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除菌から十年後のチェック

ずっと気になっていたので、2019年11月に胃腸科で「昔、ピロリ菌の除菌して、除菌結果をチェックしたかどうか忘れたので心配、確認できますか?」と相談しました。

いくつか検査方法があって、お医者さんのお勧めは「血液検査」となりました。

採血して一週間後の検査結果はピロリ菌の抗体価が6U/mL、陰性高値

  • 3 U/mL未満:陰性、ピロリ菌感染の可能性はかなり低い(現感染:0.8%)
  • 3-10 U/mL未満:陰性高値:ピロリ菌感染の可能性は低い(現感染:9.3%)
  • 10 U/mL以上:陽性:ピロリ菌感染の可能性が高い(現感染:94.5%)

私は6なので、陰性だけど高め、それってどうなの?

お医者さんは、ピロリ菌を除菌した経歴があり、除菌薬を飲んだことがあるので「ほぼピロリ菌は除菌できていると判断できる」という説明でした。

ひとまず安心です。

お医者さん曰く、測定している抗体価は、人によって違うけど、数年かけてゆっくり下がる。私の場合は、除菌歴があり、完全陰性の3より高い6になっているのは、過去のピロリ菌の感染を示している。

ここから上がってきたらおかしいから注意。

完全に陰性の3よりは高い6なので、今後、健診などで「陰性だけど高い」と引っかかる可能性がある、と説明をしてくれました。

ピロリ菌による慢性胃炎もすぐ治るものではなく、ゆっくり数年かかるので、慢性胃炎のなごりが見つかる可能性もあるとのことでした。

胃がんリスクのABC分類

胃腸科に行くと、胃がんリスクのABC分類ってのがあります。

医療関係者の皆さまへ | 認定NPO法人 胃がん予知・診断・治療研究機構

ABC分類は、あくまで何の治療も除菌もしていない人の分類なので、除菌歴がある私は分類Eになります。

https://www.medience.co.jp/information/pdf/16-43.pdf

よほど心配なら、呼気検査がお勧めらしいです。

そこで、少し思い出したのが、呼気検査、除菌した後にやったような気がします。いや、除菌前だったか、うーんはっきり思い出せない。 

ヘリコバクター・ピロリ検査(血液・尿・便・呼気・組織) | 消化器の検査 | 各検査を知る | 人間ドック | 健診会 東京メディカルクリニック

今度、チャンスがあったら呼気検査、受けてみようと思います。

ピロリ菌の検査、除菌後チェックをお忘れなく

私の場合は、内視鏡検査でしたが、今はピロリ菌の検査は簡単にできると思うので、近くの胃腸科に問い合わせるのが早いと思います。

症状がない軽い胃炎がゆっくり進行していることもあるので、ピロリ菌の検査は早いほうがいいです。

放置すると、毎年ゆっくり気が付かないうちに慢性胃炎が進んで、胃がんにならなくても、元に戻らない慢性胃炎になってしまいます。

ピロリ菌が陽性、感染ありになったら、除菌をしっかりして、除菌後のチェックも忘れずにしましょう、私のように後で心配にならないために。

ピロリ菌検査をしたがことがない、30代、40代、むしろ全員、検査をお勧めします。