【オリックス銀行 eダイレクト】低い金利の定期預金を途中解約してみた

オリックス銀行で定期預金を作って数年経ちまして、定期預金が満期になって自動解約されたのと、ついでに、残りの定期預金は途中解約してみました。

2020年から5年満期、その後もいくつか定期預金を作りました。

定期預金の金利が0.2%を超えていたので、当時はこれでも高い金利でした。なつかしいです。

スーパー定期で自動解約で５年の0.3%、満期で自動解約になりました。

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メールで満期が近いというお知らせがきてしばらくした後、無事に普通預金に口座に定期のお金と利息が戻ってきました。

振込で他の口座に資金を移動させようとすると、定期預金以外はまったく使っておらず、スマフォの認証の手続きをしていなかったので、スマフォの認証手続きからはじめなきゃいけないので、「めんどくさいなーー」となりました。

残り２本、スーパー定期をもってまして、数年、満期まで残っています。

途中解約のボタンがあるのに気がついて、進んでみると、途中解約できて、かつ、0.2%以上の金利はもらえそうでした。

いまや0.2%の定期預金は高くない、むしろ低いので、別のところに預けるのがよさそう、と思って、残り２本の定期預金は途中解約してみました。

満期まで１年、満期まで２年、それぞれの定期預金を途中解約しました。

その日のうちに、定期預金は解約され、全額、普通口座に資金が戻りました。金利も付いています。

定期預金がなくなったら、使わない口座なので、普通預金口座を解約することにしました。

普通預金口座を解約すると「清算手続き」として、指定の口座に振込手数料は無料で、資金を振り込んでくれる、ということで、清算金を振り込む口座を入力しました。

翌日、口座の解約の手続きが完了して、３営業日ほどで、普通預金口座にあった資金が、指定された口座に振り込まれました。

スマフォ認証は不要で、清算金の振込は、通常の振込の限度額とは無関係で、一括で、普通預金口座にあった全ての資金が、指定の口座に振り込まれました。

定期預金の途中解約は、口座を解約しなくてもできます。オリックス銀行の別の定期預金に預け替えをすることもできます。

口座の解約と清算金の振込はセットなので、「もう口座は使わない」って時にだけに使える手段です。

口座の解約はキャンセルできないし、口座の情報は、解約後１か月をすぎると、見れなくなる、ログインできなくなります。

まだオリックス銀行を使うかもと思ってるうちは、口座を解約せずに、通常の振込の手続きを使って、資金を移動させて、口座を残しておきましょう。

数年前まで、定期預金は高くても0.2%-0.3%でした、今や、定期預金は0.5%を超えているものもいっぱいあります。

定期預金を解約することができる、ってことを忘れていたので、「金利が低いけど定期預金だからしかたないか、満期まで放置」と思ってました。

でも定期預金の途中解約は、金利がゼロにならないし、今、金利はかなり上がっているので、数年前の金利の低い定期預金があったら、途中解約しちゃうのもアリかなと思います。

途中解約の金利や手続きはそれぞれの定期預金で違うので、条件はよく確認してください。

オリックス銀行のeダイレクトは、ネットだけで定期預金の作成も途中解約もスムーズに、迅速にできます。

解約がトラップのようになっている銀行もあるので、この手続きのスムーズさはすごいありがたかったです。機会があれば、また口座を開いて使いたいなと思いました。