株主優待がボチボチ届く
2月3月で主に権利を取った優待のクオーカードも11月でほぼ使い切りました。9月に取った優待が早く届いて欲しいです。
8月に権利を取った四国のチェーン店、フジ(8278)の株主優待が届きました。100株の権利なので、1000円につき100円の割引券が、2000円分。あれ?‥近くに店がない。四国‥‥、割引券をあげる知り合いもいない。
事前に届いた「優待のご案内」で、PB(プライベート)商品を選んで返送するのが良かったと後で気が付きました。店舗が近くになくても海苔や昆布の詰め合わせがもらえます。
そもそも権利取ったのも忘れてました。来年は取らないようにしよう。
一般NISAの長期保有株主優待
NISA口座でBS11(9414)を長期保有しており、46%ほど含み益です。ビックカメラ・グループの商品券が1年に2000円、長期保有でさらに1000円、合計3000円がもらえます。お気に入りの優待。
NISA口座なので含み益があるうちに利確するか、そのまま自動的に課税口座に強制移管されるのを放置するか。
課税口座への強制移管は、NISA口座で買った時からのスタートで保有期間が継続され、長期保有の株主優待の扱いになるはず。という理解で、どこかで見た記憶があるんですが、NISA相談コールセンターのホームページには具体的な説明がありませんでした。
NISA(少額投資非課税制度)に関するQ&A | 日本証券業協会
NISA口座から課税口座に移管した時に保有年数は継続されるのか、されないのか?書いてない。
そして、SBI証券のホームページ
5年の非課税期間を経過したときに保有しているNISA預りの金融商品はどう...
「※移管した金融商品は~、取得日は移管日となります。」
あれ??、移管した日から、保有期間は1日目になって再スタートと読める文章です。
うううーん、長期保有が継続されるかは、まだはっきりわかりません。
追記:SBI証券の問い合わせ窓口からの回答はこちら→NISA口座から課税口座に移管しても継続保有の株主優待の特典は継続される - みとべのできるかな
NISA口座から課税口座(特定口座や一般口座)に保有株が強制移管されても継続保有と見なされるようです。一安心。
一般NISAで含み損
一般NISAが始まる前から恐れられていた事が起きました。税金の損益通算ができないNISA口座での含み損が発生です。
日経平均の華麗な連騰には置いてけぼりだったのに、下落にはしっかり付き合う。NISA口座のエニグモ(3665)がいよいよ含み損に突入しました。配当も優待もないので純粋な含み損です。
どの銘柄が買う前に含み損になるかどうかなんて、完全にはわかりません。今のところ一般NISA口座は全体では利益が出ていますが、今後はどうなることやら。 一般NISAの悩みは続きそうです。
NISAの失敗例としてわかりやすい記事はコチラ↓