みとべのできるかな

リーマンショックで冬眠するも復活。共働きでインデックス投資(株も)を続けてます。最近は子供たちの教育と自分のスキルアップに悩んでます。

【日本経済新聞のWEB記事】国内の二番底は2020年の年末かも?

日本経済新聞の電子版は、無料会員になると毎月数本の有料記事が読めちゃいます。

コロナショック後の国内の二番底ネタが面白かったのでメモします。

ネタは3つ入り

「出るか「優待やめよ」の声 雇用維持か株主利益か」(前田昌孝 2020年5月13日)

r.nikkei.com

タイトル見ると優待の話ですが、

  • 大手とマイナーとネットの証券口座数
  • 大商い(売買代金がすごい多いこと)の後の底割れの確率
  • 優待続ける言い訳

の3つのネタが入っており、一つの記事に入れすぎちゃう?と思うけど、そんなのは書く人の勝手でいいんですね。

この記事を読んだきっかけは、下のツイートです。ツイッターは面白そうな記事なら他の人からツイートが回ってくるので便利です。

大手証券の資産残高、桁違い。日本中の金持ちを集めてるんでしょうか

短期派も長期派も参戦

2つめのネタ、大商い(売買代金がすごい多いこと)から何か月したら日経平均が底割れする可能性はどれぐらいあるのか?のネタが面白かったです。

3月の東証1部売買代金は1日平均で4兆121億円と12カ月移動平均の2兆6142億円を53.5%上回る大商いだった。

 

3月にこんなに売買代金が増えていたことに驚きました。

2020年2月3月は新規の証券口座を開く人が増えたり、売りだけじゃなくて買い向かう人も多く「国内でも暴落に負けず買い向かう長期投資家が増えた」という話を聞きました。

でもこれだけの売買代金は、長期投資家だけの動きでは成り立たなさそう。

コロナショックのように多くの人が「暴落」と表現する下落は久しぶりです。既に投資をしていた派に加えて、ひそかに資金を待機させていた派、「暴落」と聞いて飛び込んできた派が入ってるんでしょう。

つまり短期リバウンド狙い派もどんどん参加したはずです。

底割れ(二番底)の確率

大商いの月から、3か月後、6か月後、8カ月後と期間を延ばして、過去のデータから底割れした回数をもとに確率を計算しています。

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観察期間を8カ月以上に延ばすと、大商いの月を割らなかったケースは12回、割ったケースは24回だった。つまり、底割れを防げる確率は33%に低下する。3月の日経平均の月間平均値は1万8974円だった。今後、日経平均の月間平均値がこの水準を下回る可能性は、まだ3分の2ほどあるとみていたほうが無難だ。俗にいう「二番底」というわけである。

 

2020年3月の8カ月後は11月、2020年年末には日経平均が 1万8974円を下回る可能性は3分の2ぐらい、下回る確率100-33=67%

まとめると、年末にかけて二番底が来るかもしれないから注意というネタです。

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個人的な感想

この記事は国内の日経平均の過去データからの予測です。

  • 予測は予測、先のことは確定じゃない(当たり前)
  • 国内のデータ、アメリカとか世界の話じゃない 
  • 8か月とかは目安で、二番底はもっと後かもしれない

以上のことは踏まえて、それでも大きな暴落の後の二番底には信ぴょう性があります。でも二番底がどのタイミングで来るのか、私には全然わかりません。

  1. 最初の暴落の時は短期派・長期派が入り乱れて売買が急増
  2. その後、暴落の原因の経済不況が長期化(リーマンショックとか)
  3. 元気いっぱいの短期派が元気なくなる
  4. 長期投資派があきらめる

今はまだ1と2の間ぐらいでしょうか

今回のコロナで経済不況が長期化すれば、経済活動自粛→再開→第二派感染増加→やっぱり経済活動自粛に出戻り→どんどん経済不況、というグルグルサイクルになって、短期派・長期派を相殺する二番底を待つことになるかもしれません。

それが現実になるかはわかりませんが、相場から退場しないために、最悪の状況を想定するようにしてます。

自分の投資はどうするかというと、最悪の状況が来ても大丈夫なように、ひっそり株50%をキープ、今までの投資スタイルを続けます。

そして、長期投資派として、疲れてあきらめることがないように、なるべく相場の動きからは離れたほうがよさそう、というのが今の感想です。