みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

【2023年2月の持ち株】年初から上がって節分天井なるか

2023年に入って株の調子がよさそうです。久しぶりな感じ。

2023年2月の持ち株

金利上昇が緩やかになるかもねの期待感、為替の動きが大人しくなった、それに年末で下げた反動でしょうか、年初から2月頭まで上げ相場でした。

日本株と米国株S&P500の保有額が230万円ほどで、過去最高額の保有です。これ以上は買わない上限まできてます。(2023年2月6日〆)

NSD、コーア、内外トランスを年末の下がったところで新規買い、トナミHはあきらめて売り、青山財産は利確しました。年末に損益通算したので、いくつか買い値が下がってます。

東洋5901はコロナ禍が収束しながら需要の拡大で自然に上がるかな~と思ってますが、インフレと原材料高で思ったより伸びにくそうです、どうしようかな。

米国株S&P500は50万円ほど保有してます。全体の30%が目標だから、下がったら買い増しの予定です。

円グラフでみてみる

43juniのサイトの円グラフでみてます。

43juni:ポートフォリオ見える化サービス

 

つぎに配当の円グラフです。日本株で税引前6万円です。米国株S&P500からも配当がありますが、配当ゼロの設定から変更できないので配当グラフから除かれる仕様になってます。

 

節分天井になるか

年初から上がって喜んでますが、インフレ退治はまだしばらくかかりそうです。インフレ退治できそう⇒指標良さげ⇒インフレ心配⇒株安、でも日本は円安でカバーされてヨコヨコするのかな。

さらに為替が大きく動いて先行きはよくわかりません。年末の円高から年初は円安に代わって、ドル円は132円ぐらいまでピュコっと上げました。(画像は楽天証券から)


3か月で150円⇒130円まで20円も動いてます、為替の動きが怖い。今年はまだ金利上昇するはずなので、いったいどうなることやら。

春には10年ぶりの日銀総裁の交代もあります。

「ポスト黒田」を待ち受ける過酷な運命:日銀総裁10年ぶり交代へ | nippon.com

節分天井で喜んで痛い目をみないように、安全運転、買いすぎないようにします。