みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

【2020年6月の持ち株】年初来まで復活‥‥しませんでした

今年は相場の波が荒くて、近づき過ぎると飲み込まれそうな感じがします。

3月のコロナショック(深底)から、急上昇の回復、わあすごい7割ぐらい戻した、と思っていたら、6月11日NYダウ史上ワースト4番目の下げ幅で1800ドルも急落しました。

国内の持ち株たちはどうなったでしょうか。

春は個別株が賑やかでした

4月から6月の持ち株の動きは賑やかでした。

アイドマも日本社宅も1日で7%とか急騰したり(嬉しい)、セントケアは決算前にすごいかも?と期待されて、ぜんぜんすごくなかったので急落しました(泣、期待してたのに)。

相場はできるだけ見ないようにしているので、個別株の上げ下げは後から知るんですが、すごい盛り上がった飲み会の話を後から聞くような寂しさがありますね。

臆病者なので、200株とか複数枚持ちたいんですが、なかなか買えない小心者です。

+24%→-15%→+22%

今年の持ち株たちの動きを振り返ると、2020年1月は+24%でこれが年初来の最高値です。

そこから真っ逆さまに-15%ぐらいまで落ちて、買い増して耐えていると、めでたく6月10日に22.3%まで戻りました。

このまま年初来まで復活するかと思った矢先、

6月11日経ヘイキン600円安、NYダウ史上ワースト4番目の下げ幅で1800ドルの急落、真っ逆さまです。

2020年6月12日の持ち株

急落した後、どうなったかというと、

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3%ぐらい下がってますね、+18.78%か‥

クラレが思ったより含み損が減って、セントケアが思った通り含み損がそのままでした。

合計でプラマイゼロ付近になったらまた買い増しの予定ですが、元から含み損の弱い株から買い増すのがいいのか、好調な株から買い増すのがいいのか、いつも悩みます。

買い増しもナンピンも、うーん悩ましい。

アヒルボートでも生き残りたい

今年の相場は荒波みたいに動きが大きいです。

そんな荒波に立ち向かう歴戦の有名投資家が大型帆船なら、私はアヒルボートぐらいの小舟です。船ですらないのに大海に漕ぎ出しちゃったみたいな。

アヒルボート

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  • 発売日: 2018/04/25
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相場の波に飲み込まれて転覆=退場しないように、なるべく相場から離れて、動きを無理に予想せず、生じた動きに後乗りできればいいと思っています。

上がってもオッケー、下がってもオッケー

相場のチェックは週末ぐらいでなるべく見ないぞ、でもYahooファイナンス見ちゃうけど。

来週どうなるか、ターニングポイントっぽいので楽しみです。