みとべのできるかな

共働きで子育てしながらインデックス投資してます。ほったらかし投資を目指すはずが脱線だらけ?

【足し算と引き算で簡単にできる】ライフプラン・シュミレーションで貯金額の目標を計算

【2019年3月更新】

資産運用するなら目標の金額をイメージするために、将来個人や世帯でどのぐらいのお金が必要になるか把握したいです。ライフプラン・シュミレーションではこれから必要になるお金の予測ができます。

何年後にどのぐらいの金額が必要か、それを具体的に把握していると資産運用の目標も決めやすいですし、意味もなく不安に駆られることが減ります。

我が家はどれぐらいお金がいるかな?

簡単に、将来必要になるお金の予測=ライフプラン・シュミレーションをやってみます。

ただし教育費についてはまだ子どもが保育園なので、大学卒業までどれぐらいの金額になるか、かなり予想がむずかしいです。
子供が大学に行かずに旅人になったり、反対に海外に留学して教育費が予算オーバーになったり、未来はどうなるかわからないので、だいたいの目安ぐらいの気持ちでやろうと思います。

現在の家計の把握が優先ですよ

その前に、どんなに詳しく試算しても目標の貯金額が現実からかけ離れていたら、試算する前提に無理があるということになります。

そもそも将来のライフプランを作る前に、各家庭のこれまでの支出や、現在の生活費、貯蓄額を把握することが優先でしょう。

過去と現在の経済的な状況を把握しないで将来を予測しても、それが現実的かどうか判断できずに役に立たないので、現状把握がまだの方は、先に家計や貯金額の把握から始めましょう

簡単なライフプランは自分でできる

初めてライフプランを作ろうと思ったのが第一子の出産前でした。

専門のファイナンシャルプランナーにパパっと作ってもらうのが早くて簡単だと思って、駅前の「保険の窓口」に1人で行きました。

すると保険の窓口のおじさんに「収入とか年金が正確でないとライフプランは作れないので、夫婦そろって来てください」と追い返されました(まあ正論)。

私が保険を買う気配がないからって、夫を償還せよということかしら?

そんならライフプラン表ぐらい自分で作ってやるもんね、と変にすねたのを覚えています。

簡単なライフプラン表なら自分で作れますし、年齢が進んで状況が変わっても自分で変えることができるので便利です。 

FP2級のmacchiさんの記事を参考にしました。

chisoku.me

教育費、車、住居などの大きな支出を試算

大型の支出について、何年後にどれぐらいの金額が必要かを簡単にまとめました。

子供の教育費、金額は1人800万円で2人で1600万円、今は園児だから高校になる10年後ぐらいから必要。(子ども手当はこれとは別に使わず貯めます)

乗用車は数年前に新車を買ったので、しばらくは買う必要はない。将来的には10年に1回の乗り換えで予想しました。10年後に乗り換えて1台290万円、さらに20年後に乗り換えて、合計2台で580万円

築20年overの夫の義実家に住んでいます。戸建の建て替えor大型リフォーム、20年後ぐらいに1800万円

 

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我が家のライフプランのイメージ

夫婦の年金は減る前提で予想

(妻)が50歳前でセミリタイアしても夫婦の年金は300万円/年ぐらいの予測です。30%減るとして210万円(年金は減額される可能性が高いから)

年金シミュレーション

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年金シュミレーション モーニングスター

年金不足分は90万円/年、65歳から90歳の25年間で年金の不足分の合計2,250万円と大きな金額になりました。

老後は貯金がいくら必要なのか?1000万円から3000万円と色々言われていますが、我が家は2300万円ぐらい準備したいという結果になりました。 

資産から大きな支出と年金不足分を引く

大きな支出の教育費、車、住居で3980万円、年金不足で2250万円

大きな支出と年金不足分を合せると6,230万円(驚)

現在の資産(現金にして支出できる資産に限る)は4000万円ぐらい 

だから、現在の資産から大きな支出と年金不足を引くと

4,000万円-6,230万円=-2,230万円 

つまりこれから将来の大きな支出と年金不足のために2,230万円を貯蓄するのが目標ということがわかりました。

我が家の貯蓄の目標金額

40歳から60歳の20年間で2,230万円を貯めたいので、1年間に111万5千円、1か月で9万3千円貯めることが目標になります。

我が家の貯蓄の目標をまとめると

20年間で2,230万円、1か月で9万円3千円

この金額はほぼ年金不足分と同じ額なので、我が家の場合はこれからの貯蓄は「老後資金」を貯めるのが目標と思えばオッケーです。

シュミレーションで気を付けたいこと

あくまで簡単な試算です

簡単なライフプラン・シュミレーションなので、細かい支出の総額やインフレが進んで物価が上がる影響などは計算に含まれていません。

これまでの年間の貯金額を把握していれば、今回シュミレーションした目標の貯金額が現実的かどうかわかると思います。

1年間20万円しか貯金できていないのに、1年間で100万円の貯金を目標にしても現実的ではありません。

その場合は、家計を大幅に見直す、収入を増やすなどで貯金額を増やす。加えて、大きな支出が本当に必要か?例えば車を買う必要があるかどうかなど、支出を減らすことを考えます。

教育費については奨学金制度もあるのでしっかり調べて利用を検討しましょう。

退職金が確実なら資産に含める

我が家のライフプラン・シュミレーションでは退職金は計算に含まれていません

退職金は夫婦共にゼロで見込んでいます(悲惨)。

大きな退職金が確実に入る家庭は、現在の資産に加算しましょう。まとまった退職金がある場合は、目標の貯金額が少なくなります。

定年から年金受給の生活費は?

今回のシュミレーションでは、夫が定年予定の60歳から年金受給開始の65歳までの、給与がゼロになる空白の5年間の生活費は支出には含まれていません。

仮に生活費を200万円としたら5年で1000万円です。

でもこれを事前に貯めるって気持ちはないです、そもそも私達の世代に定年制度が残っているかはナゾなので、たぶん65歳までは雇用されるような気がします。

もし定年しても我が家ではバイトでもいいから夫に働き続けてもらう、と勝手に決めています。この期間は貯金できなくてもオッケー。

大よその目標を持つことで意味のない不安は減る

我が家では共働きのうちに目標の貯金額を積み上げて、仮に私が50歳前後でセミリタイアしても赤字家計にはしないで、わずかでも黒字をキープしたいと思っています。

我が家が一馬力になったら、収入は半分以下に激減します、今のゆるい家計管理では貯金できないかもしれません。

なので、共働きの今は目標の年間112万円の2倍以上の貯金を続けて、なるべく早く老後資金を積み上げています。

資産運用はおまけ程度に考えています、投資に頼りすぎると気持ち的にも余裕を失います。

教育費も住居の建て替えも、現在の試算から数百万円の単位で費用は変わってしまうでしょう。でも、そこは心配しても仕方ない。どうにもできないことを心配するより、自分でできる収入増、支出減、そしておまけの投資です。

今回のライフプラン・シュミレーションは簡単なものなので、目標金額はあくまで目安になります。でも大よその目標を持つことで意味ない不安はかなり減らすことができると思います。

30分あればできると思うので、興味のある方は気軽にやってみてください。

 

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