みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

結婚してから30代の高額な支出のまとめ、総額は8ケタでめん玉飛び出る

投資や資産運用をするなら目標にするのは数千万か、億り人か、どこまでの金額を目指すのか。

目標の資産額を考えるのに、人生で使うお金のトータルの金額を見積もるのが重要になります。

しかし長い人生でいつ、どれぐらいのお金が必要になるのかを予測するのは若ければ若いほど難しいです。

給与の昇給や仕事の転職、結婚するのかしないのか、子どもの数は、住居は賃貸か購入か、都心か郊外か地方の田舎、色々な状況で数百万円以上も違ってくるでしょう。

20代の頃は数百万円するような大きな支出はありませんでした。が、30代になって結婚してから大きな支出がいくつかあって驚きました。

今後の資産運用のために、30代の高額な支出をまとめてみました。

これまでの一度に百万円以上の高額な支出、時系列順

新車の軽自動車、約160万円

車の本体、保険など全てコミコミの値段で約160万円。20代は中古の車を数十万円で買って乗っていました、結婚して初めて新車を買いました。

新車は車検代が安く、燃費が良いのに感動しました。

結婚式・披露宴、約200万円

ご祝儀を収益として差し引いた後、結婚式と披露宴の自己負担の金額は約200万円、直前まで二人とも無職なのにやってしまった。

遠方の親戚を結婚式に招待した交通費や宿泊費も私たちが負担したので高額になりました。

義実家のリフォーム、約420万円

同居するために、夫の実家である義父母の家をリフォームしました。

和室2部屋を洋間へ、クローゼット2セット新造、壁面に全面収納を設置、1階の洗面台を交換、2階のトイレと洗面台を交換、部屋の壁を壊して引き戸で連結、食洗機、窓設置、窓サッシ、カーテンレール、屋根裏収納の設置、などなど。

2階のトイレを新しくしたのはよかったです。掃除が楽で使いやすい。

新車の普通自動車、約270万円

数年前に、義父母も全員が乗れるミニバンを購入しました。型落ち品で安くなったタイミングで買ったのに、車は高いです。 

合計 約 10,500,000円

まとめてみると、目の玉飛び出る金額に。

全て現金で払い済みです。

思ったより支出が少なく、貯金に貢献したもの

住居費、同居前のアパート家賃と義親家での同居

アパートの家賃は1か月で5万円前後だったので共働きには余裕の金額でした。

義実家に同居してからは固定資産税などは夫に任せています。住宅ローンはありません。

出産イベント、数万円

妊婦健診、出産入院の費用は公的補助がありました。さらに自己負担分は会社から補助がありました。

まあ、産んでから保育園とかにお金かかりますよね。

海外旅行

会社の海外出張で色んな国に行きました。ほとんどの日程は仕事だけど、観光もちょっとできました。

休みに海外に行きたいと思うことが少なくなりました。良いのか悪いのか‥

まだ子連れで海外旅行に行ったことがないので、出産が終わったらのんびりとした海外旅行に家族で行ってみたいですが、夢ですね。 

これから10-20年先の予測を少し

心配しすぎても仕方ありませんが、我が家の10-20年先の生活を少し予測してみます

  • 子ども2名の育児と教育
  • 義父母の介護
  • 自分たちの老後の準備

高齢出産のあおりを受けて、この3大イベントが同じタイミングで一丸となって押し寄せてきます。

この大波に流されながらも溺れないようにするには、心身ともに健康で、夫婦が協力するしかないと思う。時には夫を盾にしながら(笑)
そして欲を言えば、これから先も自分の夢を持ってやりたいことがしたいとコッソリ思っています。

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流されるけど沈まないようにしたい