今年は私のお金の支払い方がだいぶ変わりました。クレジットカードだけから、スマフォ、楽天pay、おサイフケータイ、KyashCardと、怒涛のデビュー戦が続きました。
ついに、Google Payアプリから、QUICPay(クイックペイ)をKyashCardに紐づけ、非接触型決済ができるようになりました。
スマフォをかざすだけで支払いができて便利です。そんなとき、Kyashのルール変更が来ました。けっこう急展開です。
3Dセキュアに対応
Kyash Cardが3Dセキュアに対応しました。
これまではネット決済はOFFで使ってましたが、これからはネット決済ONで使います。おサイフケータイのQUICPayにも登録しました。
スマフォの電源OFFでもおサイフケータイからピッと支払いできます。すごい便利。いちいち画面をだす楽天payよりも簡単です。
でも誰でも決済できるから、スマフォ落とさないようにしないと
ポイント付与は月5万円まで
KyashCardは外食とか外に行ったときに使ってます。
クレジットカード1%ポイント付与+Kyashに紐づけてKyashポイント1%付与
合わせて2%で使ってるんですが、クレジットカードからのポイント付与は月5万円までにルールが変わりました。
一部サービス変更を伴うアップデートのお知らせ - Kyash NEWS
同時に、100万円残高に利息1%が付くサービスが始まりますが、こちらは使う予定はありません。
しかし一転して、残高利息サービスは12月7日にサービス開始の中止が発表されました。どうなることやら
Kyashカードでポイント付与が毎月5万円までに改悪
— みとべ@メンタル弱音ス (@mitove2) 2020年12月1日
オーマイガッ😭😭
それとは別に100万円預金システムが始まるんだけど
条件がコロコロ変わるから、慌てないように様子見
Kyashが残高に1%利息付与の攻略法 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記 https://t.co/LVZ0PBGXgi
Kyashへの入金銀行、りそなもみずほもイオンも持ってない
— みとべ@メンタル弱音ス (@mitove2) 2020年12月1日
ゆうちょ銀行しかないのか‥‥
ネット銀行と非対応ってことかしら
SBIとは上手くいってないのかね🤔
そっと見守ろう
100万円預金システム🙅♀️間違い
— みとべ@メンタル弱音ス (@mitove2) 2020年12月3日
あくまでKyashで使う残高システム
預金目的だと判断されるとルール規約に外れる(かも)
たしかに、Kyashにたくさん入金する気にはなれないhttps://t.co/6p5mDkOGk0
ツイッターにあるブログのリンクは以下の2つです。
Kyash Cardのアプリは好き
Kyashはアプリの使いやすさも気に入っています。シンプルな操作で、即時に対応します。
Kyash Cardを使うとスマフォアプリに通知がきます。使用の履歴もすぐに見れます。でかでかとトップに毎月の合計使用額がでるので、使い過ぎの反省がしやすいです。
アプリはKyash Cardの本体の使用ON/OFFやネット決済のON/OFFが即時に切り替えができます。
クレジットカードを複数登録できて、使用するクレカの切り替えもその場ですぐできます。
マネーフォワードとの連携で、使用歴が即時に反映されます。ただし、Kyashとクレジットカードの必ず2行で表示されるのが邪魔です。集計は一行だけになります。
アプリはすごいけど、スマフォ落とした時が心配なので、Kyashのカード番号を控えて、家にあるタブレットにもKyashアプリを入れて操作できるようにしてます。
月5万円でいいかも
またルールが変わるかもしれないので、あわてず様子を見ています。
Kyashは本気で生き残りをかけて、採算がキープできる体制に変えようとしていると思います。
クレジットカードからの事前チャージについては、クレカのキャンペーンで、とりあえずKyashにチャージして、クレカのポイントをもらって、Kyashに貯めておいて‥
という使い方だと、Kyashの身がもたないかもしれません
ネットの買い物は楽天カードとアマゾンクラシックを使っているので、主に外で使う分の毎月5万円分なら、ほぼKyashでカバーできそうな気がします。
他にもLINEポイントやセゾンの永久不滅ポイントがつく高還元率のクレジットカードが登場していますが、クレジットカードのことで慌てたり、時間がとられるのは、私の中では本末転倒です。
最近、高還元の情報を追い求めて、それに気を取られてるなと、ちょっと反省しました。スマフォやPayデビューで浮かれていました(笑)。
ほどほどにお得ならそれでいい、自分の生活に合って使いやすければオッケーという適当さを忘れず、人より2周遅れでも気にせず、KyashCardを使いながら様子を見ようと思います。