みとべのできるかな

自分と家族を大事にしつつ、そこそこ仕事しながら、わくわく英語を学んで、たまにもやっとして、あまった時間で貯金と投資するブログ

【SBI全世界と楽天VT】かなり怖い?投資信託の繰り上げ償還はむりやり途中下車

f:id:mitove2:20180311110713p:plain

投資信託の繰り上げ償還には抵抗することはできない

つみたてNISAで何の投資信託を買うか、迷った時に繰り上げ償還のことを調べました。

私はまだ未体験の繰り上げ償還と、つみたてNISAで買うことにしたSBI全世界株式(旧:EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド)について、まとめました。

未経験の「繰り上げ償還の恐怖」

つみたてNISAは年間40万円の投資枠があります。

つみたてNISAのルールで、投資信託を買って使った枠は復活できないし、今年のつみたてNISA枠を10万円残したとしても、次の年には繰越できません。

同じ投資枠内で、初めに買った投資信託から別の投資信託や商品に変更するスイッチングするという制度がありますが、つみたてNISAではこのスイッチングはできません

数年かけて積立投資していた投資信託が繰り上げ償還(早期償還)すると、投資信託をそのまま保有しても、繰り上げ償還日にはその基準価額で強制的に、無理やり売却され、現金で口座に返金されます

繰上げ償還の悲しいデメリットは①長期で運用すれば得られたかもしれない複利の効果を失う。②売却した分の非課税枠は復活しないので、売却した投資信託(ファンド)の運用期間は終わり、です。

投資枠が復活しないつみたてNISAで、繰り上げ償還が起こったら、かなりダメージが大きいです。

繰り上げ償還をできるだけ避けるためには、

  • 償還期間が無期限
  • 純資産額が右上がりに増えていて、資金の流入が続いている。つまり、その投資信託を積立している&買う人が増えている
  • 純資産額が大きい、繰り上げ償還基準を上回っている。

この3つをポイントに投資信託を選ぶのが重要です。

『繰上げ償還』は、投資信託最大のリスクです カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!

つみたてNISAで買うのは全世界株式クラス100%

2018年からつみたてNISAで、EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドを買っています。

つみたてNISAは株式クラス100%で、日本を含む全世界株式での運用を計画しています。

20年の間に、世界のどの地域や国がさらに発展するかはわからないので、全世界にまるっと投資しておけ、という考えです。

2018年3月現在、日本、先進国、新興国を含む全株式ファンドで低コストなのはEXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド、または楽天・全世界株式インデックスファンドの2つです。

EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド

信託報酬0.15%、純資産556百万円

楽天・全世界株式インデックスファンド

信託報酬0.24%、純資産5,042百万円

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)を投資対象とする楽天・全世界株式インデックスファンドの方が人気で、資金流入が続き、純資産が増加しています。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」で堂々の一位。

繰り上げ償還の基準になる最低口座数はEXE-iも楽天VTもクリアできそうです。

参考にした記事はコチラ↓

amane-lancaster.blogspot.jp

ちなみに、日本を除く、先進国と新興国を含む全株式ファンドは、野村つみたて外国株投信、三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド、eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)などがあります。

 

追記:eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)が2018年10月31日に新規設定されます。ベンチマークはMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)(ACWI)。

個人的にはとても楽しみしています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の魅力を解説! | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

EXE-i全株式をつみたてNISAに選んだ理由

つみたてNISAでは「低コストで安定した運用を20年以上は続けてくれる投資信託を積立てたい」と私も、他の人も思っている、はず。

だがしかし、20年以上、安定して運用され、かつ、20年以上、低コストな、投資信託はどれなのか?を、今からズバリ当てるのはむずかしいです。

だから、現時点で低コストで、純資産額が大きい=つまり、途中で投資信託がなくならない、繰り上げ償還されない投資信託をつみたてNISAに選びたい、と思います。

ということで、他の人におススメするなら、楽天VTになります。

一方で、自分の好みでつみたてNISAにEXEiを選びました。

EXEiつみたてグローバルはSBI証券のつみたてNISAの看板商品で、信託報酬がかなり低く、はじめからSBI証券の儲けはほとんどありません

それでも、楽天VTに対抗する投資信託を販売する意義を、SBI証券が重要だと判断したから、EXEiつみたてグローバルを設定したと思います(あくまで私の主観です)。

もし、スイッチングができないつみたてNISAで、客が買っている投資信託を繰り上げ償還したら、SBI証券へのイメージが一気に地面、いや、地下深くまで落ちる。

よほどのことがないかぎり、EXEiシリーズの投資信託を繰り上げ償還することはない、だろう、と思っています(主観)。

それに、いつもの後出しジャイケンですが、全世界株式ファンドを低コストで設定したSBI証券の心意気を応援しています。

こんな理由で、EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドをつみたてNISAの投資信託に選びました。

ただしEXEiも楽天VTも、どちらも低コストなすばらしい投資信託には違いありません。

資産運用は、続けることが一番重要で、そのために、自分が良いなと思う、自分の好みの投資信託を買ってます。