春先からコロナで小学校が休校でした。そのぶん、夏休みはいつもの半分以下になりました。
盆休み+数日みたいな感じです。
コロナの休校が長かったので、小学校がない長期休みの日のスケジュールは親子ともに慣れていました。
8月の支出まとめ(生活費)
食費 32,043円(平日のお昼、給食の食材、外食やデリバリーとか)
日用品 19,695円(おむつ、育児用品)
趣味・娯楽 2,760円
交際費 0円
交通費 10,290円(電車)
衣服・美容 16,872円
自動車 2,670(ガソリン)
教養・教育 64,797円(習い事2つ)
特別な支出 10,350円(仕事関係)
現金・カード 25,983円
通信費 1,693円
旅行 0円
(保険・税金・医療費・保育料を除く)
合計 187,153円
お財布に残った現金25,983円を引くと、私の給与からの1か月の生活費の支出は161,170円でした。
近場に旅行に行ったり、夏休みでイベントもあったので食費はかさんでますね。
給付金で温泉旅行
1人10万円の給付金、私と夫の20万円は折りたたみ自転車と旅行代とかで使うことになりました。子供2人分は子供口座に貯金です。義父母の使い先は知りません。
8月は給付金で義父母と一緒に近場の温泉ホテルで1泊しました。移動時間が短いのは子連れには楽ですね。近場、いいかも。
ホテルの夕飯は部屋食にして、朝のみバイキングしかなったので、大広間に行きました。
列が決められ、自分でおかずを取るときは、他人と共同で箸を使わないように、未使用のお箸を使って、使い終わったら使用済みの箱に入れます。
3分の1ぐらいのおかずは、ホテルスタッフが取り分けます。食べたいおかずに客は並びますが、例えば小ラーメンとかその度に麺をゆでたり、サラダはそれぞれの客の好みの野菜を取り分けたり、すごい長蛇の列でした。
時間も人手も洗い物も、すごいたくさん増えるシステムで、客も長蛇で待つことになっていて、これはお互い大変すぎるなと思いました。
朝食が大広間でも、和定食と洋定食から選ぶようなシンプルスタイルのほうがお互い楽な気がします。朝食、そんなに豪華でなくもていいですし。
給付金で旅行代を出したので、家計簿には旅行代はありません。
放課後のすごし方が悩み
子供も小学校に慣れてきたのではいいんですが、自己主張も色々あります。
放課後クラブも行きたくないと言っており、放課後、自由に友達と自分の家(義父母はいる)で遊んでいたいようです。
2回ぐらい、体調不良じゃないのにさぼって、私は仕事中なので後で知らされて、話し合いではおさまらず、怒っちゃうこともあります。
休んだ分の月謝は戻りません、サボると数千円が毎回飛びます。その辺は気にしても仕方ないので言ってませんが、子供が自分で行くと決めた放課後クラブなので、もっと厳しく言うべきか。うーん、うーん。
私も小さいころから自分のやりたいようにしたい強情なタイプだったので、気持ちはわかるんですがね。
振り返れば、私は習い事、続いたことなかったです。サボりの常習犯でもありました。(すみませんすみません)
でも子供の主張をそのまま鵜呑みにするのもまた違うかなと思ったり。どうやって放課後すごすか、まだひと悶着ありそうです。