ネットで公開されている立派な家計簿たち。
それぞれの生活や家庭、お金の考え方が面白くて、なるほどなるほど、と見ています。
しかし私の家計簿はそんなに立派なものでなく、しかも夫婦別財布で、大まかな支出の項目によって担当が別で、夫の懐具合(家計の支出)はまったく知らない状況です。
3世代完全同居、子世帯共働きで子ども2人、6人家族の家計分担 - みとべのできるかな
しかし、ちょっとでも「使ってよかった」と納得したお金の使い方ができるように、毎月、私の収入から使った内容をまとめています。
8月の支出まとめ(生活費+旅行予約)
食費 32,576円(平日のお昼と週末の外食)
日用品 14,795円(おむつ、育児用品)
趣味・娯楽 16,174円(週末のレジャー)
交際費 0円
交通費 29,670円(電車とかタクシー)
衣服・美容 11,542円(美容院、服とか)
自動車 2,300円(ガソリン代)
教養・教育 17,136円(英語指導)
特別な支出 29,075円(出張費の立替)
現金・カード 0円
通信費 1,334円
旅行 128,140円(10月の家族旅行)
(保険・税金・医療費・保育料を除く)
合計 280,442円!!
6、7月に続いて、またまた保育料と保険料も入れると30万円以上、給与口座(生活口座)からお金が減っております。
仕事の立替代、10月の旅行費を除くと、123,227円です。
8月の生活費は123,227円、1か月の生活費の予算は102,000円なので、予算オーバー、赤字です。
最近、支出が多い月が続いて、家計簿をまとめるのが怖くなってきました。
自分で決めて納得してお金を使っているつもりですが、なんか後ろめたい。
だって、ネットで公開されている家計簿の多くは立派な節約やバランスが眩しくて、すごい家計簿ばかり、ああすごい。
10月の家族旅行が高額に
我が家は、ほぼ毎年、1年に2回の国内の家族旅行をしてます。
5月の中旬に泊まりで遠方、秋は近場の温泉とか、というのが毎年の恒例でした。
しかし、今年は友達の誘いがあって、秋の旅行も遠出の3泊4日になり、旅行費が高額となりました。
現在、すで10月の家族旅行の予約だけで12万円使っています。
2019年の旅行費は累積32万円になっていて、年間予算の30万円を超えています。
旅行は楽しみつつ、旅先では無駄遣いしないように気を付けたい。
夏のレジャーに自己研鑽
8月はイベントに行ったりお出かけが多かったです。
さらに、初めて英語でプレゼンを任されました。と、言っても決まった内容を説明する15分ぐらいのものなので、
「まあ、いくら英語が不得意でも、これぐらいならできるんちゃう?」
と任されたのですが、そんな簡単にできるはずがありません。
自腹でマンツーマンの英語指導を受けて、なんとか乗り切りました。
面白かったですが、流石に高い、1万6千円もかかりました。
今年のテーマは趣味と自己研鑽ですが、費用対効果を忘れずに、雰囲気でつぎ込まないようにしたいと思います。