ここ最近、なんか投資への興味がだいぶ薄らいできました。18年前の20代のころから投資を始めまして、あっちへ行ったりこっちへ行ったりウロウロしながら、今はインデックス投資を主役に資産運用してます。これだけ長ければ、慣れもしますよね。
気楽になって興味が薄まる
半年ぐらい、買っても下がるしストップ安もするし、日本株つらい、買い増したいけど何を買えばいいのかわからない、うーん、うーんって、ストレス感じてました。だがしかし、米国S&P500の国内ETF2558を買うようになって
落ちてきたらまた2558買ったらいいや
そう思えるようなって気が楽になりました。そして気楽になると、興味を失うようです。
思えば20代のころ何も知らないまま外貨預金を初めて、リーマンショックで冬眠して、いろいろありました。2013年に復活してから投資は続けています。続けていると慣れてきて、気楽になるとさらに興味が薄まるようです。
2022年7月の持ち株
インデックス投資じゃないほうの、サテライトで日本株と米国S&P500のETF2558を持ってます。こちらも途中で全部売ったり、やっぱり買ったりしながら8年ぐらい続いています。
ベルテクスが3分割しました。プライムに行きたいっぽいです。3倍まではいってほしい。140万円ぐらい買って含み益45万円ぐらい。2022年7月11日〆
トナミHDがこのまま上がってくれるのか、ドキドキです。
やる気がなくても投資は続く
為替は1ドル137円まで円安が進んで24年ぶり!!って話題です。
円、24年ぶり安値更新 一時1ドル=137円台に下落: 日本経済新聞
リーマンショックのときは75円の円高&株安を体験して、1ドル120円まで来たときは超絶円安に感じました。そこからさらに137円まで落ちるなんて、為替の動きは本当にわかりません。
為替の動きがはげしくて気になるけど、株は持ってればいいし、投信は勝手に積立してくれるし、何もすることありません。
18年ぐらい投資を続けて、いろいろあったわけですが、かつてないほど投資に興味が薄らいできました。
投資をやり始める前のイメージと違って、投資ってビックリするぐらい退屈だなと思う今日この頃です。