いよいよコロナ国内第2派が広がって、新しい感染者が7月31日で1500人ぐらい。
周りは変わらず落ち着てる感じ、学校も開いてるし。
さっき見たら国内の持ち株たちがすんごい下がっていたので、記録しておきたいと思います。
ここ一番の急落
7月31日(金)の〆の持ち株たち。
セントケアが前日差で-9.6%、サンネクスタ(言い難い!!!)が-7.9%、アイドマが-7.0%
全体では前日差-4.0%、3月のコロナ急落以来、持ち株で一番大きな急落と思います。
動きが地味な銘柄を集めてるはずが、そんなの関係ねーって感じですね。
原因を考える
下がっただけじゃあれなんで、原因を考えてみます。
コロナの第2波
コロナの第2派感染拡大で先行きがわからない(不透明感)、すっごい心配(懸念)が大元の原因です。
コロナと経済のバランスが不安すぎて混乱してる感じでしょうか。
一庶民としては感染対策をしながら、心配しすぎても仕方ないので、楽しく気楽にいこうと思います。
決算が心配だ
8月の決算が近いから、コロナで業績が悪いから心配して下げてる。
第2派も広がってるし、今回の決算が悪かったら、次も悪いだろう、コロナ収まるまでずっと悪いんじゃないか、という先々の心配も入ってるかな?
コロナショックからREITの反発はすごかったので、また第2派でREITが悲惨になりそう。
円高だから
ドル円の為替は7月20日は107円ぐらい、7月末は105円ぐらい。104円も見た気がします。
為替はそんなに影響しないように思える銘柄でも、円高だと国内株も下がります。
感染は広がるから持ち株も下がる
ここまで増えれば、いきなり減ることはないので、コロナ感染者は増えるところまで増えると思います。しばらく混乱期。
ということは、国内の相場も暗くなって、持ち株たちも下がり続ける予感です。
大きな急落があと3回ぐらいで、持ち株全体で含み損に突入するかもしれません。
米国でもコロナの新規感染者は増え続けており、はっきりとしたピークアウトはまだ先、海外全体でもまだコロナ感染拡大期かなと思います。
でもそれは数か月前から同じなので、世界株のほうが急落するとしたらコロナ以外のトリガーなんでしょうか?
人の裏じゃなくて足元が良いかな
業績云々は置いといても、感染も経済も不安だから、確実に利益がでそうなAMAZONとか好調な一部の米国銘柄と金とかに益々人気が集中していきそうな感じ。
不安だから安心が欲しい人が多い、という現状。
じゃあその裏をかいて‥と思うのも注意。いきなりREIT買い集めるとか
(これは自分への注意なので、他の人への話じゃありません)
相場の有名な格言「人に行く裏に道あり花の山」があって、
人と違う行動をする人のほうが株が上手い、みたいな話だと思いますが、コロナ感染の先行きは全然わからず、こんな時に天邪鬼根性で逆張りしすぎは大けがの元。
詳しい銘柄分析や経済動向の予測はできないので、調子に乗ってはいけません。
急落の初動ですんごい下がってるのは買っちゃダメ、下がってるだけで買っちゃダメ。
飛びつき買い、禁止。(自分への注意です)
人の裏をかくほど努力はしてないので、足元にあって目立たない、過剰に不安されすぎてる地味株を拾っていこうと思います。