みとべのできるかな

共働きで子育てしながらインデックス投資してます。ほったらかし投資を目指すはずが脱線だらけ?

ソフトバンクグループ株式会社第53回無担保社債(社債間限定同順位特約付)を買いま~?

2018年6月7日からソフトバンクグループ株式会社第53回無担保社債(社債間限定同順位特約付)が販売されます。

詳しい情報はコチラから↓

ソフトバンクグループ株式会社第53回無担保社債(社債間限定同順位特約付)【6年債、利率1.57%】が2018年6月7日から発売開始 - 1億円を貯めてみよう!chapter2

SBI証券では6月7日の12時から先着で販売されます。白いワンちゃんじゃないけど、タオルハンカチももらえるぞ。

この社債、かなり人気がでると思われる。

社債好きとして買うのか買わないのか、ちょっと悩みました

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ソフトバンクグループ株式会社第53回無担保社債

利率:年1.57%(税引前)/年1.251%(税引後)

払込期日:2018/6/20(水)

満期償還日:2024/6/14(約6年)

ソフトバンク社債の格付け

不安な投機的格付債、いわゆるジャンク債です。

格付情報 | 株式・社債について | IR情報 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

S&P: BB+

ムーディーズ: Ba1 (BBランクと同じ)

JCR: A-

Standard & Poor's(S&P)の評価はBB+になっている。

S&Pの格付けの定義からBBは「他の「投機的」格付けに比べて当該債務が不履行になる蓋然性は低いが、債務者は高い不確実性や、事業環境、金融情勢、または経済状況の悪化に対する脆弱性を有しており、状況によっては当該金融債務を履行する能力が不十分となる可能性がある」と説明があります。

日本格付研究所(JCR)は、国内外で発行・流通する債券・ストラクチャード・ファイナンス等の格付・情報提供を行ってる機関です。

S&Pとムーディーズがジャンク債(投機的格付債)と評価している一方で、JCRだけはソフトバンクを投資適格債と一段良い評価を付けています

評価基準を読んでも、どうしてJCRだけ評価が違うのか私にはわからりません。

www.mitove2.com

第53回無担保社債の利率はどうか?

償還期間が6年で利率が1.57%(年/税引前)です。これまでの無担保社債の新発債の利率と、現在のマイナス金利を合わせて考えると、物足りないですが、新しく出すならこれぐらいの利率だろうと思います。

ようするに最近の状況を考えれば妥当な利率だと思います。

しかし投資する側からの気持ちとしては、財務状況を反映する社債の格付けがジャンク債扱いで償還期間が6年と長く、保証がない(以下参照)と悪条件が3つも揃っているので、利率は不足していると感じます

第53回無担保社債は保障がないのがポイント 

保有している社債の中で、第46回ソフトバンク株式会社無担保社債1.26%(年/税引き前)を100万円購入しています。

第46回の社債はソフトバンクが保証会社になっています

振込み期日:2014/9/12(金)

満期償還日:2019/9/12(期間:5年)

保障会社(※1):ソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社

(※1)ソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社は、本社債についてソフトバンク株式会社が負担する元金および利息の支払にかかわる債務につき連帯保証人となり、ソフトバンク株式会社と連帯して債務を負担します。なお、本件連帯保証は、所定の条件が満たされた場合には、確定的に効力を失い、解除されます。詳細につきましては目論見書をご確認ください。

 

一方で、今回の第53回社債には保障がありません

ソフトバンクグループ株式会社第53回無担保社債はどうするか?

  • ジャンク債扱いで、償還期間が6年、保証なし、この条件で、利率:1.57%(年/税引前)は不足している(物足りない)感が強い
  • 保有している社債は償還するまで1年間あるし、資産配分的に社債の保有額は増やさなくてもOK

利率や債券の条件と自分のふところ具合を合わせて考えると、積極的に買う理由がなかったので、ソフトバンクグループ株式会社第53回無担保社債は買わないことにしました。