みとべのできるかな

自分と家族を大事にしつつ、そこそこ仕事しながら、たまにもやっとして、あまった時間で貯金と投資するブログ

「第1回ソフトバンクグループ株式会社無担保社債」既発債で再登場 社債の格付けは世間体

SBI証券で既発債券 「第1回ソフトバンクグループ株式会社無担保社債(劣後特約付)」が再び売り出されている。

 

新発の利回り2.5%、既発なので利回りが削られて2017年3月は1.7%、今回の6月は1.274%。(2021/12/17償還)

 

3か月で0.4%ぐらい利回りが減っている。これからどんどん減って行くのか?

 

「新発債」新規に発行される債券 vs「既発債」既に発行されて市場に出回っている債券。既発債は流通市場のバランスで価格が決められて売買されるので、常に利回りは変動する。(SBI証券)

 

まあ、既発債はどこからか流動するということで。試しに既発債を買ってみようと思ったけど、現金が少なくて100万円以上~だったので、買えません。

 

保有している社債の格付けをチェックしてみよう

手持ちの社債は3つ

SBIホールディングス株式会社 0.48%円建社債(第35回SBI債)

第46回ソフトバンク株式会社無担保社債1.26%

株式会社新生銀行第6回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)1.6%

 

格付け順の表記

投資適格債:安心=信用リスクが低い AAA > AA > A > BBB

投機的格付債:不安=信用リスクが高い BB > B > CCC > CC > C (Cが一番不安)

 

投資適格債の最低ラインのBBBランクで、デフォルト率は0.25%

BBBとBBでは世間体が結構ちがう

BBBは優等生で世間体がいいけど、BBは不良扱い。

でも、格付けはあくまで目安の一つ、AAAクラスでもつぶれる時はつぶれる。

 

f:id:mitove2:20170629060500p:plain

 

SBIホールディングス

SBIホールディングス|株主・投資家の皆様へ|株式情報|債券・格付情報

スタンダード&プアーズ(S&P) : BBB

ムーディーズ: Baa (BBBランクと同じ)

格付情報センター (R&I): BBB

日本格付研究所 (JCR): BBB

 

ソフトバンク社債の格付け(不安な投機的格付債、いわゆるジャンク債)

格付情報 | 株式・社債について | IR情報 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

S&P: BB+

ムーディーズ: Ba1 (BBランクと同じ)

JCR: A-

 

新生銀行の格付け(安心な投資適格債)

格付・債券情報 | 株式・債券 | 企業・IR | 新生銀行

S&P : BBB+

ムーディーズ: Baa2 (BBBランクと同じ)

R&I: BBB+

JCR: A-

 

3つの社債を比べると日本格付研究所(JCR)は、他の格付け機関とちょっとちがう。

 A 債務履行の確実性は高い。

BBB 債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来債務履行の確実性が低下する可能性がある。

BB 債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない。

格付関連情報 | 日本格付研究所 - JCR

(「債務不履行」とは、金融債務の元利金支払が当初約定通りに履行されない状態を指します。これには、債務者について、破産、会社更生、民事再生、特別清算といった法的手続きが申立てられる等、元利金支払が当初約定通りに履行されることが不可能と判断される状態も含まれます。)

 

格付情報センター (R&I)のほうは、

A 信用力は高く、部分的に優れた要素がある。

BBB 信用力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、注意すべき要素がある。

BB 信用力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある。

格付符号と定義

 

うーん、素人には評価基準の微妙な違いがわからない。

JCRは、S&Pとムーディーズが「不良だー」と言っているソフトバンクを、「優等生だもん」と押している。押しポイントが違うということ?、それとも‥‥