みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

2017年10月の資産配分、日経平均14連騰おめでとう

国内外に投資しながら、年に2回はアセットアロケーション(資産配分)を確認してます。

アセットアロケーションのリターン予測

グラフに含まれていないのは、給与口座と、まだ100万円未満の夫の低解約返戻金型保険(学費用)とiDeCoぐらい。

円グラフは、我が家のほぼ全ての資産配分となります。

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2017年10月のアセットアロケーション
  • 短期資金(現金)は21.6%
  • 円定期預金は4.6%
  • 債券クラスは56.8%:10年変動個人向け国債、国内の社債、インデックスファンドの国内・外国債券
  • 株式クラスは14.3%:インデックスファンドの国内・先進国・新興国株式クラス、国内個別株式
  • ソーシャルレンディングは2.6%

 (2017年10月20日〆)

予測されるリターン:3.2%ぐらい

ポートフォリオ・アナライザーで確認できます。

Backtest Portfolio Asset Allocation

どのツールを使っても「リスク&リターンは低めです」と言い切られる我が家のアセットアロケーション

それでいいんです。我が家は一般の共働き家庭、定期預金よりは得して、長期的に資産がゆるく増えればいいんです。子供の教育費や家の建て替えで使う世帯のお金ですから。

円グラフで目立つのは国債

国債の存在感がすごい。今後も、債券クラスは50%前後を維持する予定。

個人向け国債は「無リスク資産」や「低リスク資産」によく分類されます。

この無or低リスク資産を現金で持つか、国債で持つか、はたまた他の商品で持つかは、けっこう意見が分かれます。

現金比率が多め、つまり買い付け余力のある自分は、低リスク資産として国債を買っています。

また、この無or低リスク資産の比率も投資家により好みが違います。

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国債の存在感がすごい

日経平均が14連騰でおめでとう

57年ぶりの14連騰らしい。生まれる前かー

国内の株式をリバランスで0.5%、20万円ほど売ってもいいだけど。

来週はみんな売りたさそうだから、自分は売らずにそのまま様子を見てみようかな。

売っても売らんでもそんなに大差なさそうだし。

国内の個別株はトータルすると微増ぐらいで出遅れしまくりです。日経平均様が14連騰してるのに??

今後の方針は変わりなく、外国株式クラスを増やして、短期資金を減らそうと思います。