みとべのできるかな

インデックス投資(株も)やってます。

【2016年1月~4月】全世界株、日経平均、新興国株の投信積立

2016年1月から4月にかけて、特定口座やNISA口座で投資信託の積立を増やしてみました。

2016年1月8日

2016年1月から楽天証券で「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド(信託報酬0.25%)」の積立を始めてみました。

日本以外の世界中に分散投資するインデックス投資信託で、地域の比率は先進国vs新興国=9vs1(半分はアメリカ、日本なし)です。

地方銀行の口座から自動引き落としで、毎月の積立を開始しました。アセットアロケーションの適正化と下げ相場に向けて、20年バイ&ホールドできるでしょうか。

2016年1月22日 

SBI証券で積立している国内株式のインデックスファンドを変更しようと思います。

変更前:ニッセイ日経225インデックスファンド

変更後:三井住友TAM-日経225インデックスe(信託報酬0.2052%(税込))

2016年1月から変更します。

2015年12月にNISA枠が足りずに積立できなかった分を、スポット購入で2016年1月11月に注文して12日に約定しました。

注文してから翌日の約定日の基準価額で購入になってました。

投信のスポット購入は細かいタイミング投資には不向きで、長期でリターンの平均を比べるとスポット購入の方が積立より劣るらしいです。

なるほど、相場が下がったと思って注文したら、翌日の反発した価格で購入になってしまうんですね。投信スポットトラップみたいな

スポット購入にはETFのMAXIS トピックス上場投信(1348)にしようかな。あと、NISA枠は計画的に使おうと思いました。

2016年3月2日

楽天証券で2017年1月に三井住友・DC全海外株式インデックスファンドの積立を開始したと思っていたら、まだ買えていませんでした。

2016年12月の下旬に積立を設定したので翌々月の2月から積立が開始されてました。

当月の11日までに設定すると翌月の積立開始となるルールらしい。

SBI証券でも全海外株式ファンドが積立できるようになりました。

現在、SBI証券は投資信託を定期的に決まった金額だけ売却するサービスがあります。楽天証券にはない。だから、将来の売却はSBI証券の方がしやすいと思います。

ただし、売却し難い方が結果的に投資信託を長期に保有できるメリットになるかもしれない。

SBI証券をメインに使っているし、SBI証券で購入した方が管理や将来的に売却がしやすいと思うので、DC全海外株式インデックスファンド積立はSBI証券に変更しました。

2016年4月15日 

円高が進んできたので、新興国株式インデックスの積立を追加しました。

たわらノーロード 新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)に連動します。手数料(コスト)は信託報酬 年率0.495%(税抜)、信託財産留保額 0.3%です。

投資信託の手数料(コスト)は主に3つあって、買うときの「販売手数料」、持っている間の「信託報酬」、売るときのコスト「信託財産留保額」(投資信託を売るときに他の投資家の為に投資信託内においておくペナルティ)です。

何回説明を見ても覚えられません。何はともあれ、新興国株式インデックスの信託報酬がこれだけ下がるなんて感動的です。時代のながれを感じます。